北九州に誕生した新住宅展示場に大型LEDビジョンが登場
福岡県北九州市に新たにオープンしたシアーズホームバースカンパニーの住宅展示場「北九州黒崎キャンプ」。この最新の拠点に設置された大型LEDビジョンは、地域の注目を集めています。施工を手掛けたのは、福岡県大野城市に本社を置く有限会社TMworksです。TMworksは、地場資本の住宅メーカーとして長年にわたる実績を持ち、今回はそのスキルを活かしたプロジェクトとなりました。
シアーズホームバースカンパニーの新たな拠点
シアーズホームバースカンパニーは、2019年度から2023年度にかけて九州地場の住宅メーカーの中で着工棟数ランキング第1位を獲得しています。住宅性能とデザインへのこだわりを体感できる「北九州黒崎キャンプ」は、その理念を具現化した次世代型の住宅展示場です。ここでは、最新の住まい方を学びながら、さまざまなライフスタイルを提案しています。
LEDビジョン設置のプロセス
TMworksによる大型LEDビジョンの設置は、ただ単に画面を取り付けるだけではありません。特に既存の建物に取り付ける場合、設置荷重や防水処理など、厳しい基準や条件をクリアしなければなりません。
「設置の荷重による躯体への影響と、取付金具周りの防水処理が非常に重要です」とTMworksの代表取締役、志萱雄吉氏は述べています。荷重設計が誤ると、建物に悪影響を及ぼす可能性がありますし、防水処理が不十分だと、雨水の浸入による外壁の劣化を招いてしまいます。そこで、TMworksは過去の商業施設や上場企業でのサイン施工の経験を生かし、細かな設計までこだわって行いました。
市の条例に従った施工
このプロジェクトは、北九州市の屋外広告物条例に基づく所定の許可を取得した上で進められています。デジタルサイネージは従来の看板と比べて規制が厳しくなることが多く、TMworksでは販売段階から許可取得の可能性と施工方法の適合性を重視した検討を行っていることが特徴です。この姿勢が、安心して依頼できる企業としての信頼を生み出しています。
代表の想い
志萱氏は「最近では、デジタルサイネージの需要が増加しており、既存の建物条件と施工後の影響を考慮した設計が必要です。私たちは、こうした条件を販売段階から一緒に検討していくスタンスを大切にしています」と語っています。
施工概要とTMworksの紹介
施工場所はシアーズホームの新展示場(北九州市八幡西区東曲里町8-1)で、施工内容はLEDビジョンの「販売・設計・製作・取付」。TMworksは、1995年に設立され、広告物の申請から施工までのトータルプロデュースを行う企業です。近年では、デジタルサイネージやLEDビジョンの施工にも力を入れ、全国規模で活動しています。
企業情報
- - 商号:有限会社TMworks
- - 代表者:志萱雄吉
- - 所在地:福岡県大野城市仲畑2丁目6-12
- - TEL:092-591-7306
- - Web: TMworks公式サイト
今後も地域に根ざしたプロジェクトを通じて、さらなる成長を目指していくTMworksの活動に注目が集まります。新しい技術の導入と地元への貢献を同時に実現する彼らの歩みに、さらなる期待が寄せられています。