ボーダレス・ジャパンが関西大学SDGsパートナーに登録
株式会社ボーダレス・ジャパン(本社:福岡県福岡市)は、関西大学が2021年に始めた「関西大学SDGsパートナー制度」に登録しました。この制度は、SDGs(持続可能な開発目標)を促進するために企業や教育機関、自治体などがパートナーシップを結びつつ人的な交流を進めることを目的としています。
連携の背景
ボーダレス・ジャパンは、これまでに15カ国で50以上のソーシャルビジネスを展開し、貧困、環境問題や教育、人権などの社会的課題に対して持続可能な解決策を提供してきました。一方、関西大学は「学の実化」という理念のもと、理論と実際を結びつける教育を行っています。両者の連携により、SDGsをただ学ぶものから、実際に行動に移すものへと進化させることを目指しています。
具体的な取り組み内容
社会起業家による特別講義
関西大学経済学部との共同で、特別講義が計画されています。テーマは「社会課題とキャリアの接続」で、ボーダレス・ジャパンのネットワークから社会起業家が登壇し、社会課題をビジネスとしてどのように実現していくかの過程を共有します。講演後には、参加者とのディスカッションや質疑応答も行われる予定です。
学内SDGs推進施策への連携
また、関西大学内で行われるSDGs関連の施策とも連携を図ることも視野に入れています。ボーダレス・ジャパンの持つ社会ビジネスの知識を生かし、大学の運営面でもSDGsの実効性を高めるための取り組みを共に進めていきます。
今後の展望
この連携によって、教育、研究、大学運営を横断する持続可能なSDGs推進モデルを構築していくことが期待されています。大学という場で具体的なSDGs実装を進め、その成果を地域社会や企業活動へと広げていく方針です。それぞれが持つ強みを活用し、社会課題の解決と持続可能な運営を両立する新しい協力構造を生み出していく考えです。
会社プロフィール
- - 株式会社ボーダレス・ジャパンは、社会課題解決に焦点を当てたソーシャルビジネスを展開する企業で、2007年に設立されました。2024年度の売上は100億円に達する見込みです。社会起業家を支援するエコシステムが評価され、様々な賞を受賞しています。最近発表された新たなパーパス「SWITCH to HOPE」では、社会問題を「みんなの希望」に変えていくことを目指しています。
- - 関西大学は、1886年に設立された伝統的な教育機関で、大阪府吹田市に位置します。「学の実化」を理念に掲げ、学生たちに自ら考え行動する力を育てる教育を行っています。