大阪・関西万博で新登場!ほっかほっか亭の新作BENTO
2025年に開催される大阪・関西万博。その会場のひとつ「大阪ヘルスケアパビリオン」において、人気のほっかほっか亭が新たに提供するのが「ワンハンドBENTO チキン南蛮~梅入り~」と「ローストチキン」だ。この新商品は、万博のテーマに合わせて、未来の食文化を体現した一品として、万博開始から多くのお客さまに親しまれている。
ワンハンドBENTOシリーズの進化
この「ワンハンドBENTO」シリーズは、手軽さと満足感を両立させる点で好評を得ており、累計販売個数は驚異の7万食を突破。特に、会場内の「リボーンテラス」や「大屋根リング」という待機エリアでは、手軽に楽しめるこの新スタイルのお弁当が多くの来場者に支持されている。SNSでのシェアも進み、ますますその知名度は上昇中だ。
夏休みにぴったりのメニュー
7月の夏休みを迎えるにあたり、家族や友人と一緒に万博を訪れる方々に向けて、食の楽しみがさらに広がる予感だ。過去の万博でも、夏休みの終盤から来場者数が増加したことがあり、今回の新商品はその盛り上がりに合わせて発売された。
新商品の詳細
- - ワンハンドBENTO チキン南蛮~梅入り~(890円/税込)
ほっかほっか亭で長年愛されている「チキン南蛮」が、手軽に食べられるスタイルに進化。カリカリ梅をトッピングして、さっぱりとした味わいは夏にもぴったり。黒酢とタルタルソースの相性も良く、食べ応え十分。
ほっかほっか亭のこだわりが詰まった、しょうゆベースに漬け込んだジューシーなチキン。ビールとの相性も抜群で、ちょっとした贅沢感を楽しみたい方におすすめのメニューだ。
会場内の魅力的なラインナップ
ただのワンハンドBENTOではないのが、会場内で提供される他のメニューにもある。例えば、
ほっかほっか亭の元祖「のり弁当」を進化させた一品で、まろやかなおかかしょうゆごはん。
黒こしょうが利いたポークミートと、ふんわりしたたまごの絶妙なコンビネーション。
ボリューム満点の穴子を使用した贅沢なメニュー。
希少な「なにわ黒牛」を使用し、すき焼仕立てのBENTOとして堪能できる。
新たな食の体験を提供
さらに、会場内には「デモキッチンエリア」も設けられており、夏休みの特別イベント『THE OISHII QUEST』が開催される。MR(Mixed Reality)体験を通して、「おいしい」を体感できる新しい試みも実施され、来場者は未来の食文化に視覚と体感で触れることができる。開催は8月17日から22日までで、予約も不要。
まとめ
大阪・関西万博でのほっかほっか亭の新商品は、手軽さと楽しさを重視したメニューになっている。食のインテグレーションをテーマに、多様な美味しい体験を通じて、未来の食文化を一緒に体感してみてはいかがだろうか。ぜひ、会場を訪れて新たなおいしさを体感していただきたい。