モバイルバッテリー「プラパ」
2025-10-14 11:30:29

福岡市内全50店舗のATMで始まるモバイルバッテリーシェア「プラパ」

福岡市内で新たな充電インフラが始動!



新たに、福岡市内の西日本シティ銀行全50店舗のATMコーナーに、モバイルバッテリーシェアリングサービス「+% PLUS PERCENT(プラパ)」が設置されることが発表されました。これはスリーアール株式会社と西日本シティ銀行の連携によるもので、地域の利便性を向上させることを目的としています。

地域共創プロジェクトの一環



この取り組みは、地域に根ざした企業であるスリーアールが、大西怜社長が率いる株式会社オーニシと協力し進めているプロジェクトの一環です。地域の生活を豊かにするために、新たな電源インフラを整備することで、安心して使えるサービスを提供します。スリーアールが掲げる理念である「あしたの欲しいを実現し、社会を元気にする」というポリシーに基づいています。

バッテリーシェア「プラパ」の魅力



「+% PLUS PERCENT(プラパ)」はアプリを使って簡単に利用できるモバイルバッテリーシェアリングサービスです。外出先での充電ニーズが高まる中で、手軽に充電できる環境を整えることが目標です。「プラッと探してパッと充電」をコンセプトに、街のあらゆる場所で利用可能です。

利用料金は親しみやすく、初めの1時間はわずか100円、12時間まででも250円と、日常のちょっとした「困った」を解消する選択肢として便利です。ATMコーナーに設置されることで、地域の生活動線に合わせてサービスを提供します。

設置情報とキャンペーン



このプロジェクトの設置は2025年10月14日からスタートします。西日本シティ銀行が運営する全50の店舗で利用できるようになり、市民にとってますます便利なインフラが整備されます。また、設置記念のキャンペーンも実施されており、アンケートに回答すると最初の1時間が無料になるサービスが提供されます。

スリーアールグループの挑戦



スリーアールグループは、福岡を拠点とする総合商社で、国内外で様々な事業を展開しています。工業や美容、医療用の測定機器の製造販売を手がけるほか、小型家電やデジタル機器の企画開発、さらには再生可能エネルギーに関する事業も展開し、地域に密着したビジネスインフラを創出し続けています。この取り組みは、福岡を起点にした地域との共創を図り、全国へも広がることを目指しています。

ユーザーの声と期待



この新しいバッテリーシェアリングサービスが開始されることに、市民の期待は高まります。外出先での充電の便利さは大変重宝されることでしょう。特にイベントや観光などで訪れる人々にとって、心強い選択肢が増えることになります。

この福岡発の取り組みを通じて、地域全体が「つながり」を感じられるような未来を、ぜひとも皆さんに体験していただきたいと思います。公式サイトではさらに詳しい情報やキャンペーンの詳細が公開されていますので、ぜひご確認ください。公式サイトへのリンクも掲載しておきます。


新しい充電インフラがもたらす未来を、福岡から共に目指していきましょう!


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