DX推進フェア2025
2025-09-26 12:41:46

地方自治情報化推進フェア2025にジャパンシステムが出展し、DX推進の実績を発表

地方自治情報化推進フェア2025にジャパンシステムが出展



2025年10月8日(水)と9日(木)に、幕張メッセで開催される「地方自治情報化推進フェア2025」に、ジャパンシステム株式会社が出展することが決定しました。このイベントは、地方公共団体情報システム機構(J-LIS)が主催する、行政機関向けの大規模な情報システムの展示会であり、行政デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に寄与する最新のシステムやサービスの展示、専門家による講演が行われます。

出展内容としては、行政経営支援サービスである「FAST財務会計」や、電子請求を実現する「Haratte」、さらには一体的なDXソリューションである「ServiceNow」などが紹介される予定です。これにより、住民や事業者サービスから庁内業務まで幅広く、業務のデジタル化を促進することが期待されています。

東久留米市の成功事例


特に注目されるのが、ベンダープレゼンテーションでの講演です。東京都東久留米市役所の行政経営課主任である戸嶋裕也氏が、当社が支援した「契約・会計事務のDXによる完全デジタル化」の成果について話します。このプロジェクトでは、2024年3月から電子請求システムと電子決裁を導入し、書類の印刷や郵送作業の負担を軽減し、職員の業務効率化に寄与しています。公開事例として、都内や全国の自治体から大きな関心を集めており、すでに多くの見学者が訪れています。

戸嶋氏による講演では、デジタル化を進める過程での業務改革や各課との調整のポイント、さらには実際の導入で得られた定量的な効果についても語られる予定です。このような具体的な成功事例は数少ないため、興味を持っている方々にはぜひ参加をおすすめします。

フェアの参加方法


「地方自治情報化推進フェア2025」への入場は無料ですが、事前の来場者登録が必要となります。登録は公式サイトから行えますので、興味のある方は早めの申し込みをお勧めします。

イベントの詳細や最新情報については、以下のリンク先をご覧ください:地方自治情報化推進フェア2025公式サイト

ジャパンシステム株式会社とは


ジャパンシステム株式会社は、東京都渋谷区に本社を置き、行政向け業務アプリケーションやソフトウェアの開発を手掛けている企業です。1972年に設立され、今なお進化を続けています。地域経済や社会のデジタル化を支えるべく、様々なサービスを提供しています。

ぜひ、幕張メッセでの地方自治情報化推進フェア2025で、ジャパンシステムの取り組みをご覧ください。当社の出展情報やサービスについては、公式ホームページから詳細をご確認いただけます。


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