KAYAVA.が茅場町に登場
2025-07-04 12:05:17

米国進出を視野に入れた新ラーメン店「KAYAVA.総本店」がオープン

新たなラーメン文化を発信する「KAYAVA.総本店」



2023年7月15日、東京都中央区茅場町に新しいラーメン店「KAYAVA.総本店」がオープンしました。この店舗は、特に米国市場での展開を見据えた戦略的な位置付けを持っています。店舗設計には日本の伝統と現代の洗練されたデザインが融合し、多くの訪問者に特別な体験を提供します。

店舗概要


「KAYAVA.総本店」の場所は、東京都中央区茅場町1-7-1、日本橋弥生ビルディングの1階です。営業時間は平日11:00~22:00、土曜日が11:00~21:30、日曜日と祝日は休業です。店内は15席の小規模ながら、特別なひとときを楽しむことができる落ち着いた雰囲気に仕上がっています。

こだわりの手作りラーメン


この店のラーメンはすべて店内で手作りされ、スープには国産地鶏の丸鶏やガラを使用しています。これにより、旨味を最大限に引き出した絶品スープが完成。麺は国産小麦を使用し、スープとの絶妙なハーモニーを楽しめる自家製麺です。

メニューの魅力


「KAYAVA.総本店」では、いくつかの絶品ラーメンメニューが並びます。まずは「鶏白湯(パイタン)ラーメン」。阿波尾鶏を使用し、クリーミーな深いコクと旨味が特徴です。次に紹介する「清湯(チンタン)塩ラーメン」は、地鶏の旨味と特製タレの風味が融合した澄んだスープが魅力。また、「中華そば」は豚肉と野菜を煮込んだあっさりとした味わいながら懐かしさも感じるラーメンです。価格も手頃で、鶏白湯醤油ラーメンや塩ラーメンが各1,000円(税込)、清湯塩ラーメンが1,180円(税込)、中華そばは880円(税込)で提供されています。

空間デザイン


店舗デザインは、洗練されたスタイルと日本の伝統的な要素を組み合わせています。訪れる人々に落ち着きや温かみを感じてもらえるよう、内装にも大きく配慮されています。日本橋弥生ビルディングには、他にも「ほっともっと」や「やよい軒」などの人気店舗が併設されており、賑やかな雰囲気を醸し出しています。

ブランドの背景


「KAYAVA.」というブランド名は、江戸時代末期の都市計画に由来し、能動的な言葉として解釈されています。傍らには、赤いピリオドを含むロゴがあり、これは最高品質のラーメンを提供するというメッセージを内包しています。

米国展開の視野


「KAYAVA.」は今後、米国市場でのラーメン文化を広げることを目指しています。シアトルを起点とし、他の主要都市でも店を展開する計画です。新しい味を求めるフードシーンに飛び込むことで、ラーメンの新たな可能性を広げていくことでしょう。

「KAYAVA.総本店」は、日本のラーメン文化を持ち帰りながら、新しい挑戦を続ける気鋭の店舗です。是非、皆さんも訪れてその魅力を体感してみてください。


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