AI空調省エネ実験
2026-01-28 13:49:18

AIを活用した省エネ空調ソリューションがセブン‐イレブンに導入される実証実験

セブン‐イレブンでのAIを活用した省エネ空調ソリューションの実証実験



セブン‐イレブンと日立グローバルライフソリューションズ(以下、日立GLS)が共同で、新しい省エネと設備管理の取り組みを進めています。今回、同社が開発したAIを活用した空調管理システム「exiida空調省エネ制御」を用いて、48店舗で実証実験を行うことが発表されました。この取り組みは、環境負荷の低減や店舗従業員の作業環境改善を目指しています。

省エネと快適性の両立を実現



新しい「exiida空調省エネ制御」システムは、空調機器の稼働状況をクラウドに集約し、AIによって複数の空調機器を最適に制御する仕組みです。これにより、店舗における快適な空調環境を保ちつつ、消費エネルギーの削減が可能になります。目標は約30%の電力削減で、店舗従業員の負担軽減にも寄与します。

また、日立独自の「凍結洗浄」機能が自動化され、熱交換器の清掃回数が減少することが期待されています。これにより、空調機器の効率性が向上し、メンテナンスの手間も軽減されるでしょう。こうした成果は、従業員がより快適に働ける環境作りを促進していきます。

今後の展開



実証実験では、空調機器から収集したデータを利用して、フロンガス漏れの監視や故障予知技術の導入などの新たな機能も検討されています。日立GLSは、このようなデータ活用を通じて、さらなる空調ソリューションの進化を目指しています。

この「HMAX for Buildings」プログラムは、日立のデジタルサービス「Lumada」を体現しており、フロントラインで働く人々の現場を革新することが期待されています。エコな店舗運営の実現に向けて、日立GLSの取り組みはますます重要性を増しています。

持続可能な社会づくりに向けて



日立グローバルライフソリューションズは、ITやプロダクトによる社会イノベーションを軸に、環境問題や人々の幸福に寄与する事業を展開しています。「一人ひとりに笑顔のある暮らしを」のコンセプトのもと、人と社会に優しい未来を目指していくとの理念を掲げています。

セブン‐イレブンが取り組むこの新しい空調ソリューションは、単なる店舗運営の効率化にとどまらず、持続可能な社会を実現するための大きな一歩と言えるでしょう。これからの展開に注目が集まります。


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