福岡天神に新しいフラッグシップストアがオープン
2025年7月26日、福岡の中心地、天神西通りに、株式会社グラニフの新たなフラッグシップストア「グラニフ福岡天神」がグランドオープンします。原宿に続く第2のフラッグシップ店として、ポップカルチャーを楽しむ新たな拠点となることが期待されています。この店舗は、約160坪もの広大なスペースを誇り、ただの商品購入だけでなく、カルチャーとライフスタイルを感じることができる場所として設計されています。
グラニフ福岡天神について
この新しいストアは「graniph studio」というデザインコンセプトの下、グラニフの最新コレクションや国内外のポップカルチャーメディアからインスパイアされた商品を多数取り揃えています。福岡は観光客も多いため、特にアニメやマンガ、ゲーム、アートといった多様なコンテンツに触れることができる場所として、訪れる人々に新しい体験を提供できるでしょう。
ストアの特長
1. 巨大なフロアスペース
福岡天神の店舗は、グラニフ史上最大のサイズを誇るフラッグシップストアです。ゆったりとした店内には、カフェを含む9つのゾーンがあり、それぞれのゾーンで特定のテーマや商品ラインナップが展開されています。どのゾーンも目を引くグラフィックデザインが施されており、ブランドの世界観を引き立てつつ、来店者には飽きさせない工夫が凝らされています。
2. グラニフカフェの登場
店内には、東京に続くグラニフカフェもオープンします。このカフェでは、福岡を拠点とするスペシャリティコーヒー店「REC COFFEE」のこだわりのコーヒーが楽しめるほか、福岡限定メニューも取り揃えています。特に、「SAISON DES RÉCOLTES」のスイーツは、グラニフならではのアレンジが施されており、見た目にも美しい一品が揃っています。
3. 地元企業とのコラボレーション
グラニフ福岡天神の特筆すべき点は、地元企業とのコラボレーションです。福岡の銘菓「チロリアン」と「にわかせんぺい」とのタイアップが実現し、オリジナルキャラクター「ビューティフルシャドー」「イカク」デザインの限定商品が登場します。特に、チロリアンの限定パッケージやにわかせんぺいのアレンジ商品は、福岡のお土産としてもピッタリです。これにより、地域の文化を感じつつ、ユニークなアイテムを楽しむことができます。
グランドオープン準備
オープン前日の2025年7月25日(金)には、グラニフメンバーシッププログラム会員を対象としたプレオープンイベントが開催され、1,000名が招待されるキャンペーンも実施されます。このイベントでは、福岡ならではの特別な体験が提供され、通常のオープン前の様子を体験できる貴重な機会です。
まとめ
「グラニフ福岡天神」は、福岡のポップカルチャーを発信する新たな拠点として期待されています。多彩な商品やカフェ、さらには地域とのコラボレーションを通じて、訪れる人々に新しい視点を提供することでしょう。特に、開店前日には特別イベントも予定されているため、期待の高まるオープンを今から楽しみにしたいですね。詳細は公式サイトで随時更新される情報をチェックしてください。