新ブランドイメージを抱えた「やよい軒長楽寺店」がオープン！

新ブランドイメージをもつ「やよい軒長楽寺店」オープン！

株式会社プレナスが運営する定食レストラン「やよい軒」は、2025年5月末の時点で国内に361店舗を展開しています。その中でも特に注目されているのが、7月1日にリニューアルオープンした「やよい軒長楽寺店」です。この店舗は、2023年12月に発表された新たなロゴとブランドイメージを全面的に取り入れています。

新たな体験を提供する店舗デザイン

「長楽寺店」は、モダンな和風の雰囲気を意識したデザインが施されており、新ロゴの看板や、和を感じさせる暖簾、さらには「やよい軒」の歴史にちなんだ資料をモチーフにした壁紙などが特徴です。これにより、上質で洗練された印象を与えています。また、店舗では新しい取り組みが多く導入されており、例えば、テーブルに設置されたタブレット端末を使用して、ゆっくりとメニューを選びながらオーダーを楽しむことができます。

心温まるメニューの数々

もちろん、昔ながらの『おかわり処』は健在で、特製の“ごはん”や“だし”、漬物のおかわりが自由に楽しめるのも魅力的です。さらに、長楽寺店限定のデザートメニューも充実しており、いちごカスタードワッフルや和風黒蜜きなこワッフルなど、和のテイストがしっかりと盛り込まれたスイーツを堪能できます。

新ロゴとシンボルマークの意味

新しいロゴは、丸みのないモダンな明朝フォントを採用し、日本語と英語の調和を目指したデザインです。シンボルマークの形状は「YAYOI」を基にしており、暖簾（のれん）をイメージしています。このデザインには「やよい」の意味に込められた情熱やあたたかみが色合いに現れており、見た目にもインパクトがあります。

タグラインとステートメント

店舗が掲げるタグライン『Precious to me. 今日に、よいもの。』は、お客様にとっての特別な食体験を大切にする気持ちを象徴しています。新鮮で旬な食材を使った栄養バランスの良い料理を提供し、「今日は特に美味しいものを食べたい」という気持ちに応えています。

ゆったりとしたひと時を楽しめる

「やよい軒長楽寺店」では、ドリンクバーも設置され、ゆったりとした時間を過ごすことができるよう配慮されています。また、公式アプリでは最新のメニュー情報やキャンペーン、出前館やUber Eatsの注文が可能です。アプリを利用すれば、スタンプを貯めてクーポンをゲットできるなど、さまざまな特典を楽しむことができます。