新リース会計基準対応
2026-04-30 11:02:46

いい生活とNTTデータビジネスブレインズが新リース会計基準対応パッケージを開発

いい生活とNTTデータビジネスブレインズ、新たなリース会計基準対応パッケージを共同開発



株式会社いい生活(東京・港区)は、NTTデータグループのNTTデータビジネスブレインズ(同上)と提携し、2027年4月から強制適用される新しいリース会計基準に対応したパッケージソフトの開発を開始しました。このプロジェクトは、多店舗展開を行う中堅企業が抱える会計業務の複雑さを解消することを目指しています。

新リース会計基準の背景


2027年に適用される新しいリース会計基準により、様々な賃貸借契約が資産・負債としてバランスシートに記載されることが求められます。この「オンバランス化」は、特に小売や飲食サービス業界の中堅企業にとって、契約情報の整理や賃料の見直しによる再計算など多くの業務負担を生じさせることになります。

新パッケージの機能概要


この新しいパッケージは、いい生活とNTTデータビジネスブレインズそれぞれの強みを生かしています。
1. いい生活の知見:不動産に特化したSaaSの知見を活用し、物件マスターデータを整備します。駐車場や共益費、解約オプションなど、一般の会計ソフトでは管理しきれない不動産特有の情報を正確にデジタル化します。

2. NTTデータビジネスブレインズの技術:ノーコードで利用できるデータベース「Slopebase」を利用して、複雑なリース会計の計算を自動化し、個々の企業のニーズに応じた柔軟な対応が可能となります。

この組み合わせによって、物件情報の更新を行うだけで会計仕訳が自動生成される、一貫性のある業務フローが実現します。

今後の展望


2026年10月の正式リリースを予定しており、リリース前には6月から多店舗展開企業の経理や総務に向けた「実務攻略ウェビナー」を開催します。このウェビナーでは、新基準に対する具体的な準備方法を提案し、企業が新たなリース会計基準にスムーズに移行できるよう支援します。

このプロジェクトを通じて、いい生活とNTTデータビジネスブレインズは中堅企業の法的なコストを最小限に抑え、バックオフィス業務のデジタル化を強力に進めていきます。

企業情報


  • - 株式会社いい生活:不動産業務向けのクラウドサービスを提供し、不動産市場のデジタルトランスフォーメーションを推進。
  • - 株式会社NTTデータビジネスブレインズ:情報システムの企画、開発、運用を行い、企業の業務効率化を支援しています。


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