北九州ラウンドでの感動の瞬間!
2025年1月24日(金)から26日(日)にかけて、福岡県北九州市で「Fリーグ2024-2025 ディビジョン1 ファイナルシーズン」の北九州ラウンドが開催されました。会場は北九州市立総合体育館で、5,284人の熱心なファンが集まりました。このイベントでは、様々な企画が用意され、地域とフットサルの魅力がたっぷり詰まった3日間となりました。
推し華での松川網汰選手の活躍
「推し華(おしはな)」という新たな企画が、ファンの熱い応援の気持ちを集めました。参加者は、自分が応援する選手にお花を贈ることで、想いを届けます。その中でもボルクバレット北九州の松川網汰選手が、129本のお花を獲得し見事に1位を獲得しました。彼のファンの中には、特に多くの選手を推す方が多かったようで、松川選手に寄せられた応援の厚さがうかがえます。
ピッチパフォーマンスで盛り上げる
イベント期間中、会場では様々なパフォーマンスも行われました。初日の1月24日と25日には、プロ野球独立球団「北九州下関フェニックス」の公式アイドルチアリーダー「FeatherBeats(フェザービーツ)」と、公式マスコットの「フェニーくん」が登場し、会場を盛り上げてくれました。この明るいパフォーマンスは、観客たちに元気を与え、試合の興奮が一層増したことでしょう。
また、最終日の1月26日には、小倉城を舞台にした「小倉城武将隊」が登場しました。このスリリングな演舞は、地域の歴史と文化を感じることができる貴重な体験でした。観客たちは拍手喝采で応え、フットサルとともに地域の魅力を再認識しました。
復興支援の取り組み
さらに、北九州ラウンドでは「令和6年能登半島地震・奥能登豪雨復興支援」の募金活動も行われました。この活動は、フットサルトップリーグの松井大輔理事長をはじめ、ボルクバレットの選手たちや、石川県出身のしながわシティの田村龍太郎選手が参加し、観客に温かい支援を呼びかけました。入退場口には募金箱が設置され、観客の皆さんからの温かい支援が集まりました。これにより地域間の絆が強まると共に、復興の一助となることが期待されます。
公式動画配信サービス
また、全試合をライブ配信する公式動画配信サービス「FリーグTV」では、月額2,200円(税込)で視聴可能です。試合を見逃した方にも便利なストリーミング配信も行われていますので、ぜひご登録ください。公式サイトの詳細をチェックしてみてください。
こうして北九州ラウンドは、地域とフットサルの絆を深める素晴らしい機会となりました。これからも、ボルクバレット北九州の選手たちの活躍に期待が高まります。次回の試合でも引き続き熱い応援をしていきましょう!