九州イノベーションWEEKに出展するオープン株式会社
2025年6月、福岡のマリンメッセで開催される「九州イノベーションWEEK」にオープン株式会社が出展します。このイベントは、DX(デジタルトランスフォーメーション)、防災、自治体の課題解決、GX(脱炭素)推進、観光業務支援をテーマにしたビジネス展示会です。自治体や企業が直面する多様な課題に対し、革新的な情報とソリューションが集まる場となります。
出展内容
オープン株式会社は、九州オフィス業務支援EXPOと九州自治体課題解決EXPOの二つのブースを設けます。特に九州オフィス業務支援EXPOでは、「BizRobo! AI Apps」や「AIパンチャー」をはじめ、多岐にわたる製品を展示します。これにより、非効率な業務プロセスの自動化が可能となり、業務の効率化を図っていきます。
BizRobo! AI Apps
「BizRobo! AI Apps」は、生成AIを活用し、RPAロボットの運用管理を簡素化するためのオプションサービスです。これにより、業務フローの可視化や管理が容易になります。業務の自動化を推進し、企業のパフォーマンス最適化を実現します。
AIパンチャー
「AIパンチャー」は、PDFや紙のデータを容易にExcel化する生成AIサービスです。このツールは、利用者が手動で行うことが難しかったプロセスを瞬時に処理し、作業のスピードと精度を向上させることが促進されます。
業務自動化の推進
オープンのハイパーオートメーション基盤は、組織全体の業務を自動化し、データの活用を推進します。このプラットフォームは、BPMS、RPA、AIの統合によって、業務データの収集と整理を自動で行い、経営者やスタッフの意思決定の質を高めます。
自治体向けのソリューション
特に自治体向けの製品も注目されています。LGWAN環境で利用できる「BizRobo! mini(ガバメントライセンス)」や「BizRobo! OCR(ガバメント)」を通じて、セキュリティが求められる業務での効率化を実現します。
DX体感パック
さらに、オープンは「DX体感パック」という研修サービスを提供しています。これは、自治体職員が実際にDXを体感できるスピード感のあるプログラムで、業務の改善に向けた意識改革を促します。自治体のニーズに応じた受講スタイルを選択できるため、柔軟な研修が可能です。
展示会の詳細
「九州イノベーションWEEK」は、2025年の6月4日(水)から5日(木)まで、福岡のマリンメッセにて開催されます。オープン株式会社のブースは、九州オフィス業務支援EXPOの小間番号F-2および九州自治体課題解決EXPOの小間番号C-30です。最新のDX情報を活用し、ブースを訪れるすべての方々へ解決策を提案します。
さあ、九州イノベーションWEEKで未来の業務を発見しましょう!