新エグゼクティブシェフ就任
ホテル椿山荘東京のメインダイニング「イル・テアトロ」は、2026年3月より新エグゼクティブシェフとしてフォルコリン・アルベルトを迎え、さらなる進化を遂げることが決まりました。2001年にその歴史をスタートさせた「イル・テアトロ」は、これまで日本におけるイタリアンレストランの先駆けとして、数々のお客様に愛されてきました。
前シェフである田畑成は、新たな役割としてホテルの洋食レストラン全体を統括することになり、長年にわたって培った料理の哲学とチームを次世代へと引き継ぎます。新たに加わるアルベルトシェフは、本場イタリアの根付いた視点を活かしつつ、日本の豊かな四季を感じさせる創作料理を提供していきます。
「イル・テアトロ」の魅力
「イル・テアトロ」は、シャンデリアの輝くエレガントな空間の中で、四季折々に変わる日本庭園の美しい景観を楽しむことができます。82席を誇るダイニングは、記念日や接待など多様なシーンで利用され、訪れる人々に特別な時間を提供しています。2027年には開業25周年を迎え、この節目に向けて新たな挑戦を続ける「イル・テアトロ」の未来に期待が高まります。
フォルコリン・アルベルトの料理哲学
新任のフォルコリン・アルベルトシェフは、イタリア・ヴェネト州トレヴィーゾ出身で、日本を“第二の故郷”と称しています。彼の料理は、イタリアの伝統技術と日本の食材を融合させたスタイルが特徴であり、特に酸味の表現に強いこだわりを持っています。ビネガーや柑橘系のフルーツを巧みに使い、食材の持っている美味しさを最大限に引き出す技術は、見る者の記憶に残る一皿を生み出します。
シグネチャーリゾット「ビーツと手長海老のリゾット」
アルベルトシェフのシグネチャー料理は、視覚にも楽しめる「ビーツと手長海老のリゾット」です。深紅のビーツが美しく盛り付けられ、フランボワーズビネガーの酸味がその甘みを引き立てています。このリゾットは、季節ごとに変わるディナーコースの一環として提供されるほか、アラカルトでも楽しむことができるため、ぜひとも堪能していただきたい一品です。
新緑の森「Bosco di il Verde Fresco」
2026年4月13日から5月15日までは、アルベルトシェフによる新しいコース「Bosco di il Verde Fresco」が登場します。前菜からデザートまで、計6品が用意され、特にリゾットやメイン料理には、アルベルトシェフの独自のスタイルが表現されています。この新しいコースを通して、四季の変化を感じながら、本格イタリアンが楽しめる素晴らしい機会となるでしょう。
ホテル椿山荘東京の歴史と誇り
ホテル椿山荘東京は1952年に開業し、都心にありながらも四季折々の景観を楽しむことができる貴重な場所です。国の登録有形文化財に指定されている三重塔「圓通閣」や、グッドデザイン賞にも輝いた霧の庭園演出など、多くの美しいスペースが広がっています。また、265室を持つ客室からは、東京の素晴らしい景観を眺めつつ、快適な宿泊を提供しています。ご予約やお問い合わせは、公式ウェブサイトまたはお電話でご確認ください。