EDIT(h)天神店オープン
2025-08-27 11:43:28

福岡・天神にオープンしたEDIT(h)の新しい香りの世界と文化の融合

EDIT(h)天神店の魅力を探る



2025年9月5日、福岡・天神のONE FUKUOKA BLDG.に新たにオープンしたフレグランスブランドEDIT(h)の直営2号店では、香りとカルチャーが融合した新しい体験が提供されます。この店舗は、既に確立されたブランドの東京・神楽坂店に続くもので、九州の地元カルチャーと直結した特別な空間が広がっています。

店舗の特徴とデザイン



天神店の入り口では、EDIT(h)を象徴する“綱のれん”が来訪者を温かく迎え入れます。店内に入ると、オーセンティックなバーを思わせるカウンターデザインが施されており、リラックスした環境でのショッピングが楽しめます。また、ブランドセレクトの音楽が流れ、さまざまなカルチャーとの出会いが演出されています。

セレクションの多様性



EDIT(h)天神店では、全コレクションに加え、海外ブランドも豊富にラインナップされています。特に注目すべきは、日本公式初紹介のブランドや、世界的に有名なニッチフレグランス。「PIGMENTARIUM」は、チェコの文化を基にした独自の香りを提供するブランドで、今回は日本初上陸ということで、多くの香りファンが期待を寄せています。創設者のトマーシュ・リックが表現する現代的な視点は、観る者を引き込みます。

香りとファッションのコラボ



更に、天神店オープンを記念して、帽子デザイナー・木島隆幸とのコラボレーション商品も登場します。「香りとファッションのコラボ帽子」は、フレグランスラバーに向けた特別なアイテムで、香りを身につける新たな楽しみ方を提供します。ファッションの要素を取り入れながら、独自のスタイルを提案します。

音楽と香りのインスタレーション



また、天神店と連携する形で、アナログレコード専門店「Face Records」とのコラボレーションも実現。店内では、EDIT(h)のコンセプトにマッチしたレコードがセレクトされ、香りと共に楽しむインスタレーションが展開される予定です。この五感を刺激する体験は、多くの来客に感動を与えることでしょう。

ウェルカムドリンクで香りを味わう



EDIT(h)では、人気フレグランス「Earl Grey」や「Souchong journey」をイメージしたオリジナルフレーバーティーがウェルカムドリンクとして提供されます。この独自のフレーバーが、まさに“香りを味わう”という新しい体験を可能にし、訪れるお客様は五感全体でEDIT(h)の世界を感じることができます。

オーナーからのメッセージ



エディットの創設者でありクリエイティブディレクターの葛和建太郎氏は、「福岡での新しい店舗オープンを心から嬉しく思います。」と語ります。彼は、歴史あるブランドが現代のカルチャーと融合し、新たなムーブメントを生み出す場所として天神店に期待を寄せています。訪れる人々に、香りを通じた独自のコミュニティや体験を楽しんでいただくことを願っています。

EDIT(h)の背景



EDIT(h)は、1905年創業の伝統ある日光印を源に、香りとデザインを融合したアイデンティティ形成に尽力するブランドです。その背景には、技術と文化を現代的に昇華させるという固い決意があり、独自の物語に彩られた製品群が誕生しています。

オープン初日から、天神店では多くの来客を迎え入れることでしょう。香りとカルチャーの新しい交差点が、福岡の人々にどのような影響を与えるのか、その様子を楽しみながら見守りたいと思います。


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