バドミントンのデザイン展
2025-12-18 09:43:20

麻生専門学校とくまもと再春館製薬所がコラボしたバドミントングッズデザイン発表会

発表会の概要



福岡の麻生専門学校において、麻生専門学校グループとくまもと再春館製薬所が共同で行う「バドミントングッズデザインコラボレーション発表会」が開催されました。昨年度に引き続き、この年度も学生たちが新しいデザインを手掛け、グッズ化されるプロジェクトです。今回は220点以上の応募作品から、麻生建築&デザイン専門学校とASOポップカルチャー専門学校の学生の中から選ばれた21点が紹介されました。

学生たちの努力と成果



選考を経て採用された作品は、デザインのコンセプトから商品化、さらには販売までの一連の流れを経験するもので、就職後の即戦力としての能力を得る貴重な機会となりました。実際に、熊本県で行われたバドミントン世界大会「熊本マスターズジャパン2025」でグッズが販売され、一部は早々に完売となり、学生たちの成果が多くの人々に評価される結果となりました。

制作者の声



各デザイナーからは、喜びと成長の声が聞かれました。松崎楓華さんは「自分が作ったデザインを使ってもらえるのは光栄」と語り、田原菜愛さんは「イラストを担当し、動きが伝わるように重点を置いた」と説明。伊藤璃胡さんは、企業と連携することで将来のビジョンが見えたとし、金田実乃里さんは提案力の重要性を実感したと述べました。

学びと成長を体験する



このように、学生たちは実際に市場で通用する商品を考えることで、責任感やマーケティングの視点を鍛えることができました。発表会には、学生の高校時代の恩師も招かれ、成長した姿を披露する場面もありました。再会した恩師に、自身の学びや挑戦について語る学生たちの姿は、成長の証しといえるでしょう。

麻生専門学校の教育方針



麻生専門学校グループは、創造性と実践力を育むために、多くの企業との連携を図り、学生たちに実際の現場を体験させる教育を行っています。これにより、学生一人ひとりが社会で活躍できる力を身に付け、自らの可能性を広げていくことを目指しています。今後も、学生の成長を支え続ける施策を推進していくことでしょう。

これからの展望



学生が創り出したデザインは、オンラインショップでも購入可能で、今後も多くの人に届くことが期待されています。麻生専門学校は、このようなプロジェクトを通じて、学生の創造力を促進し続けることで、さらなる飛躍を目指していきます。詳細はくまもと再春館製薬所バドミントンチーム公式オンラインショップからご覧いただけます。

麻生専門学校グループは、1939年に設立された西日本最大級の専門学校グループで、福岡県内に多数の専門学校を有し、多岐にわたる分野で実践的な教育を行っています。卒業生は72,000人以上を誇り、多くの実績が評価されています。


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