朗読劇「あらしのよるに」特別企画
福岡市のこども向け職業体験施設「キッザニア福岡」では、2026年1月17日から2月20日まで、大人気絵本「
あらしのよるに」を基にした朗読劇の特別企画が行われました。特に注目を集めたのが、2月9日に開催された「観劇の日記念スペシャルデー」です。これには、著名なゲストたちが参加し、イベントに華を添えました。
豪華ゲストの顔ぶれ
この特別イベントには、中村獅童さん、中村壱太郎さん、中村米吉さん、そして絵本の著者であるきむらゆういちさん、作画のあべ弘士さんが揃い踏みしました。ゲストたちは、当日、子供たちが披露する朗読劇の練習風景を見守り、感想を伝えました。
中村獅童さんの感想
中村獅童さんはこども達の朗読劇に感動した様子を語りました。「素晴らしく、一生懸命な姿が伝わってきた。『あらしのよるに』は日本人に愛され続ける普遍的なストーリーだから、みんなに見てほしい」と、その魅力を強調しました。歌舞伎の新たな楽しみ方を提案し、3歳から楽しめることを伝え、「ぜひ足を運んでほしい」と呼び掛けました。
中村壱太郎さんのコメント
中村壱太郎さんは、こども達がキャラクターを見事に演じ分けていたことに感動しました。「どんな人とでも友達に、繋がれるというストーリーが素晴らしい。歌舞伎には観客が一緒に楽しめる演出もあるので、ぜひ見に来てほしい」と、作品を観る醍醐味を語り、動物たちの動きにも注目してほしいと述べました。
中村米吉さんときむらゆういちさんの言葉
中村米吉さんも舞台上のこどもたちを称賛。「緊張している中でも堂々としていて、仲良くなるストーリーが素晴らしい」と言い、日本の伝統芸能における多様性を感じさせました。一方、原作者のきむらゆういちさんは、「30年前に書いた作品が多くの人に話題になり、本当にありがたい」と感謝を述べました。
あべ弘士さんの思い
あべ弘士さんも「こどもたちの朗読劇は素晴らしく、昔の出来事が今でも愛される理由を感じられた」と、その熱意を語りました。
夢を持ち続けることの大切さ
トークショーでは、将来の夢を持ち続けるために必要なことについても触れられました。中村獅童さんは「夢をあきらめないことが一番大切」だとし、辛いことも乗り越える力が人生に必要だと語りました。また、きむら先生は、「生活の中から楽しさを見つけ、メモを取っていくことで、自分だけの絵本が生まれる」と助言しました。
サプライズ朗読劇
イベントの最後には、特別ゲスト5名によるサプライズ朗読劇が行われ、参加者から盛大な拍手が送られました。この感動的な一日を通して、「あらしのよるに」という物語が新たな形で受け継がれていく様子が印象的でした。
今回のイベントは、ただの朗読劇に留まらず、多くのメッセージや感動に満ちた一日となりました。未来に向けて、子どもたちが描く夢が育まれる瞬間を思い描きながら、今回の朗読劇を応援していきたいものです。
ぜひご覧ください!
当日の様子は以下の動画でご覧いただけます。
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