株式会社ACLIVEの150年の歩み
1876年に始まった株式会社ACLIVEは、当初から材木問屋としての歴史を歩み続けています。その頃の材木業は、単なる木材の売買にとどまらず、森から伐採された木を人の手で運び、大工のもとへ届けるといった、山・川・人間が関わる総合的な産業でした。ACLIVEもその一翼を担い、どの木がどの用途に最適かを見極め、その木の価値を最大限に引き出すことに注力していました。
現代の流通と建築の変化
時が経つにつれ、流通や建築技術が進化し、ACLIVEの原点である「素材を理解し、最適な形で供給する」という役割は変わらずに継承されています。しかし、今やその役割は「つくる」だけではなく、「守る」ことも求められています。特に日本においては、地震リスクに対応した強固な住まいが必要とされているため、ACLIVEは制震技術へとビジネスを広げました。
制震技術の新たな挑戦
同社は「お家まるごと制震シェルター」という画期的な商品を開発しました。これは、制震ダンパーと解析ソフトを用いて、住まい全体が揺れを受け流す仕組みを実現しているものです。この製品により、住まいの一部だけではなく、全体で揺れを和らげることができます。また、各地の工務店に向けて、耐震性能の重要性についての啓蒙活動も活発に行っています。
多様な住まいの提案
加えて、注文住宅ブランド「THE HAUS」も展開し、デザイン性やライフスタイルの提案を含む新しい住宅建設ビジネスを進めています。定額制の自由設計を実現することで、多様なニーズにも応えています。このように、ACLIVEは素材、技術、建築の三位一体で、住まいづくりの価値を最大限に引き上げることに挑戦しています。
新たな企業理念「しあわせ暮らし発想」
2024年7月には、社名を「なかやしき株式会社」から「株式会社ACLIVE」へ変更し、新たな企業イメージの構築を目指しています。150周年は単なる節目ではなく、次の時代へ向けたスタートラインと位置づけており、企業理念「しあわせ暮らし発想」としてお客様の欲望や価値観に寄り添った商品や提案を提供することに努めています。住まいを通じて、一人ひとりの心地よい暮らしを支えることが、株式会社ACLIVEの使命です。
まとめ
株式会社ACLIVEは、過去150年の経験を生かし、新たな150年へ向けて、素材・技術・建築の知見を融合させたより良い住まいを提供しています。時代が変わっても、変わらぬ理念を掲げて、これからも安心・安全な住まいづくりに邁進していくことでしょう。
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