福岡発!月額20万円で人材採用を丸ごとサポートする新サービス登場
最近、日本各地で人手不足が深刻化しています。特に地方企業やスタートアップにおいては、採用活動にかかる時間や人手が大きな課題となっています。そんな中、福岡市に本社を置く株式会社EnterLinkが、新たな採用代行サービス「定額制RPO」を発表しました。この革新的なサービスは、月額20万円で幅広い採用業務をサポートし、中小企業やスタートアップに最適です。
定額制RPOサービスが提案する革新
EnterLinkの新サービスは、大きく4つの特長があります。まずは、その手頃な料金です。月額20万円という一定料金で、採用業務の全面的な代行を実施するため、企業は予算管理が容易になります。初月から料金が変わらないため、長期的な採用計画が立てやすい点も魅力的です。
また、担当は6年以上の実務経験を持つ専任コンサルタント。企業の文化を理解しながら、最適な採用設計を行います。
さらに、全ての採用プロセスがパッケージ化されており、求人媒体の運用からダイレクトリクルーティング、面接官のトレーニングまで、成功に必要な全工程を包括。これにより、企業は採用の複雑さから解放され、コア業務へ集中できる時間を生み出します。
データで見る採用の現状
EnterLinkの調査によると、福岡県内の従業員50名以下の企業143社のうち、82%が「採用業務を片手間で行っている」と回答しています。具体的には、求人媒体の運用や面接調整にかかる時間は月平均45時間にも上っています。このような実態から、企業が本業に専念できる環境を提供することが、EnterLinkの狙いです。
代表の想い
代表取締役の篠﨑祥希氏は、「地方企業のリアルな悩みを解決するには、信頼できるパートナーが必要。定額制RPOは、わかりやすい料金と責任ある成果を両立し、経営者が安心して事業成長に専念できる環境を提供します」と語っています。このようなサービスを通じて、地方企業が抱える採用の悩みに寄り添い、共に成長していく姿勢が伺えます。
今後の展望
EnterLinkでは、さらに拡充したプログラムも計画中です。2025年内に、導入企業80社を目指し、400名の採用成功を実現するための面接官育成プログラムやオンボーディング支援を無料オプションとして提供する予定です。
このような取り組みにより、総合的な採用力を強化し、地方企業の成長を後押しすることが期待されています。福岡における新しい採用の形を取り入れることで、地方の中小企業やスタートアップも、自社に合った優秀な人材を獲得する新たなスタートを切ることができるでしょう。今後のEnterLinkの展開に注目です。