エシカルブランド「LIB」が新たなビジネスシューズを発表
福岡市に本社を置く株式会社ボーダレス・ジャパンのエシカルブランド「LIB」は、2025年10月25日、新しいメンズビジネスシューズのラインをお披露目しました。今回のコレクションには、特徴的なデザインの「シングルモンクストラップ」と、フォーマルにもカジュアルにも対応可能な「コインローファー」の2種が含まれています。
シングルモンクストラップの魅力
このモデルの最大のポイントは、スーツやジャケットスタイルに自然に溶け込むそのデザインです。特徴的なバックルがさりげなくセンスの良さを演出し、見た目にも優雅さを添えます。バーニッシュレザーを使用したアッパーは美しい艶を持ち、履くほどにその質感が深まっていくのが魅力です。また、靴と一体化したシームレスなデザインは、細身の金具と相まって上品さを際立たせます。
さらに、インソールには柔らかいクッション素材が使われており、長時間の歩行でも快適さをキープ。かかとは滑りにくいマイクロファイバー素材でできており、靴下が脱げにくい配慮が施されています。価格は12,990円(税込)、サイズ展開は24.0cmから28.0cm、カラーバリエーションはブラックのみで、全国のビジネスレザーファクトリー店舗と公式オンラインストアで購入できます。
コインローファーでカジュアルスタイルにも
次に紹介する「メンズコインローファー」は、シンプルな見た目ながら、バーニッシュレザーの深みある色合いがファッションに華を添えます。甲部分のコインホルダーは、クラシックなデザインでありながら、フォルムはシャープで現代的。こうした外観は、フォーマルな場面だけでなく、カジュアルなお出かけの時にも活躍します。
こちらもインソールはクッション素材が使われており、長時間の外出や立ち仕事でも快適。ラバーソールは滑りにくく、安全性にも配慮した仕様となっています。価格は11,990円(税込)、取り扱いサイズはシングルモンクストラップと同様に24.0cmから28.0cm、カラー展開はブラックです。
LIBのこだわりと社会貢献
LIBは、2014年に「ビジネスレザーファクトリー」としてスタートし、バングラデシュに自社工場を持ち、主にシングルマザーや障がいを持つ方などに安定した雇用を提供することに力を入れています。現在、約900名の職人が働いており、その製品には手仕事の温かみが感じられます。
2025年7月にはブランド名を「LIB」に改名し、理念である“Life Is Borderless ─ 美しく、生きる。”を基に、環境や社会に配慮した製品づくりに努めています。多彩なカラーバリエーションやアイテム展開もあり、ビジネスバッグや財布、名刺入れなども揃えており、日常生活に寄り添うブランドとして成長しています。
公式サイトとSNS
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