KBCテレビ「ぼる部屋」とチョコレートショップの夢のコラボ！新作スイーツ登場

KBCテレビ『ぼる部屋』と老舗洋菓子店の新たな挑戦

福岡の夕暮れが美しく染まる8月、KBCテレビの人気深夜バラエティ『ぼる部屋』が、福岡の名店「チョコレートショップ」とのコラボ企画を発表しました。このコラボレーションは、番組の人気芸人「ぼる塾」のメンバーである田辺智加が、パリで開催される世界的なチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」に出品するための特別なスイーツを開発するという挑戦を含んでいます。実際に福岡の養蜂家や農家を訪れ、最高品質の素材を厳選し、職人技によって誕生した三品のスイーツが、その舞台に立つ日が迫っています。

新作スイーツのラインアップ

1. いちじくショコラ

最初に登場するのは、福岡県産の「とよみつひめ」を使った贅沢ないちじくショコラ。生クリームで煮出した「いちじくの葉」を加えることで、いちじくの甘さを引き立てたこのスイーツは、特に旬の味わいを大事にしています。価格は2,376円（4個入り）で、本店、博多駅店、ソラリアプラザ店でお求めいただけます。

2. ポップコーン八女抹茶

続いて、田辺智加のオリジナルフレーバーでアレンジされた「ポップコーン八女抹茶」。130年以上の歴史を誇る吉泉園の抹茶を使用し、濃厚な抹茶とホワイトチョコ、キャラメルのハーモニーが楽しめます。こちらは1,404円（箱入り）と1,080円（単品）で、本店、博多駅店、空港店で手に入ります。

3. フラン1942八女抹茶

最後は、懐かしい思い出が詰まった一品「フラン1942八女抹茶」。たっぷりの八女抹茶を使用し、プルプルでとろける新感覚の食感に仕上げました。価格は918円で、本店や博多駅店でお楽しみいただけます。

いよいよフランスへ！

これらの新スイーツを胸に、田辺さんは福岡を離れ、フランスの地に降り立ちます。イベントでは、著名なショコラティエや多くの観客からのリアルな反応が彼女を待ち受けています。新作スイーツが本場の評価を受けたとき、田辺さんは一体どのように感じるのでしょうか？緊張感が漂う中で、彼女が西洋の地で試食される姿は必見です。

また、福岡から持参した特別な材料を使ったデモンストレーションも用意されており、フランス人の好奇心を惹きつけてやまないことでしょう。イベント終了後には、街を歩きながらのロケも予定されており、パリの魅力を余すことなくお届けします。

ぼる部屋の魅力

KBCテレビの『ぼる部屋』は、2020年にトライアル放送を経て、2021年にレギュラー放送がスタートした人気番組です。女性たちが楽しむための内容を盛り込んでおり、九州やアジアを旅しながら、視聴者とともに楽しむ女子会のスタイルを採用しています。毎週木曜日の深夜0時15分から0時45分まで放送中です。

このコラボ企画がどのように進展し、新たなスイーツ文化が育まれるのか、ぜひお見逃しなく。福岡の老舗洋菓子店「チョコレートショップ」も、今回のプロジェクトを通じて地域の素材の美味しさを再発見することに期待を寄せています。これからの展開に目が離せません！