リモデルの新たな未来を創造する「TDYリモデルデザインアワード2025」の受賞作品発表
TOTO、DAIKEN、YKK APによる一大イベント、「TDYリモデルデザインアワード2025」が開催されました。このアワードでは、リフォームの新しいアイデアやデザインを探索し、優れた実例を全国から募集しています。応募作品の中から選ばれた入賞作品が発表され、その結果が注目されています。
アワードの概要
このアワードの目的は、リフォーム業界の活性化です。設計事務所や工事店、リフォーム店を対象に、実際のリモデル事例を「テーマ別部門」と「部位別部門」の二つのカテゴリーに分けて募集し、専門の審査員が厳選な審査を行います。
審査員は、業界の著名な建築家や住宅情報専門家で構成されており、応募作品は、生活の質を向上させるためのアイデアや実用性が評価されました。今年のアワードでは、総計70作品が入賞しました。
受賞作品の魅力
全国最優秀賞
最優秀賞に選ばれたのは、埼玉県の株式会社Toivoによる「贅沢なワタシの暮らし ~こころとからだを整える~」です。このマンションのリモデルは、内窓や断熱対策を施すことで、夏は涼しく、冬は暖かい快適な住空間を実現しました。また、高層階からの眺望も楽しむことができ、動線や収納も工夫が施されています。ホテルのようなラグジュアリーな空間を作り出すこの作品は、多くの人に憧れを抱かせるものでした。審査員もそのデザインと機能性の高さを称賛しています。
各部門の最優秀賞
次に紹介するのは、テーマ別部門の最優秀賞です。家族構成・年齢に伴うリモデル部門では、「4世代の笑顔が集う2世帯住宅リノベーション」が受賞。また、憧れの暮らしを実現するためのリモデルで選ばれたのは、「挑む日も、休む日も、凛とした暮らしを支える住まい」で、どちらも家族の生活に寄り添った提案が評価されました。快適な暮らしを実現するためのリモデルでは、能登地震を経て整理された暮らしを実現した作品が選出され、家族の想いが反映された作品が評価を受けました。
部位別部門では、リビングの「父と暮らす家、再び動き出す」や、トイレ部門の「双景~くつろぎと利便性~」など、様々な部位での新たな提案が人気を博しました。
お客様投票部門と今後の展望
また、エンドユーザーの声を反映したお客様投票部門では、生活の質向上をテーマにした多様な作品が入賞しています。この部門の結果は、特設ページで公開されており、幅広い層の支持を集めています。
入賞作品は2026年3月にTDYリフォーム情報サイトで発表される予定で、さらに魅力的なリモデルの実例を紹介するウェブコンテンツ「みんなの十人十家」の更新も予定されています。2026年には、夢をかなえるリモデルを提案するため、多様なライフスタイルに寄り添った取り組みが一層進められる予定です。
TDYアライアンスの理念
TDYアライアンスは、リフォームを通じて、健康・快適・安全・安心な暮らしを提供することを目指しています。リモデルの需要は今後も増加すると予想され、各企業が連携して顧客の期待に応えることが重要になります。「十人十家」というコンセプトのもと、より多くの人々が理想の暮らしを実現できるよう、多様な提案が求められています。このアワードを通じて、次世代のリフォームデザインが創出され、全国に広まることでしょう。