新しいベビーケアルーム
2025-08-29 12:29:21

福岡市に新設!個室型ベビーケアルーム「mamaro」が登場

福岡市に新しいベビーケアルーム「mamaro」が開設



福岡市立心身障がい福祉センターに、完全個室型のベビーケアルーム「mamaro™」が設置されることが決まりました。運用開始は2025年8月22日(金曜日)で、これから小さなお子様を連れた方々に利用いただける場所が増えます。

「mamaro」での安心・快適な育児サポート


「mamaro」は、授乳やおむつ交換、着替えなど、赤ちゃんのケアに特化した完全個室の空間です。日本各地の商業施設や駅、公園などでの設置が進み、導入実績はこれまでに700台を超え、累計利用回数も130万回を超えるなど、数多くの方に支持されています。

このような設置が進む背景には、Trim株式会社の「より良い子育て環境を提供する」というミッションがあります。福岡市での新たな拠点となる「mamaro」は、利用者の多様なニーズに応えるための工夫がされています。

設置室の特徴


「mamaro」は畳1畳分のスペースに設置できるコンパクトなデザインでありながら、個室としての安心感を大切にしています。幅広い赤ちゃんケアを可能にし、何より施錠機能を備えるため、誰でも安心して利用できます。

室内にはソファや可動式ソファ、モニター、電源コンセントが完備され、小さなお子様とその親が安心して過ごせる空間が提供されています。また、使用状況をリアルタイムで確認できるスマートフォンアプリも用意されており、便利さも追求されています。

利用対象と運用の幅


利用対象者は、性別を問わず、赤ちゃん連れの方や搾乳を希望される女性に広がっています。このように、「mamaro」は性別や状況に関わらず、すべての方に利用できるべき場所です。D&I(多様性と包括性)やSDGs(持続可能な開発目標)とも関連を持ちながら、地域社会での役割が期待されています。

「mamaro」設置詳細


  • - 設置場所: 福岡市立心身障がい福祉センター
  • - 運用開始日: 2025年8月22日(金)
  • - 利用対象: 小さなお子様連れの方(性別問わず)、搾乳を希望する女性

Trim株式会社について


Trim株式会社は2015年に設立され、横浜市に本社を置いています。代表の長谷川裕介氏は、「mamaro」などのプロダクトを通じて、より良い育児環境を提供することを目指しています。詳しくはこちらを御覧ください。

この「mamaro」の設置により、福岡市の育児環境がさらに充実し、地域の親たちが安心して子育てを行えることを期待しています。


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