進化した福岡のソウルフード「ごはんにかけるもつ鍋」
冬の風物詩とも言える「もつ鍋」が、驚きの新商品として登場します。それは「ごはんにかけるもつ鍋」。福岡県うきは市の株式会社金子企画が開発したこの調味料は、鍋の最後に楽しむ“シメごはん”を、最初から手軽に食べることができる画期的な商品です。これにより、家庭での食事シーンがより豊かになること間違いなしです。
新発想の調味料
従来、もつ鍋のシメには「ごはんを入れて雑炊風にする」というスタイルが一般的でしたが、多くの人が「お腹いっぱいでシメまでいけない」や「準備や片づけが手間」という課題を抱えていました。「ごはんにかけるもつ鍋」はそんな悩みを解決すべく開発されました。瓶詰めされたこの調味料さえあれば、炊きたてのごはんにかけるだけで、もつ鍋の豊かな味わいを再現できます。
こだわりの味わい
この調味料では、福岡の地元の味を大切にしながら、パンチのある旨みと香ばしさを追求しました。基盤は醤油で、そこににんにくの香りと牛のコクが加わっています。さらにニラやごぼうといった具材が加えられることで、食感や香りが一層引き立っています。この調味料はごはんに合わせるだけでなく、卵かけごはんやパスタ、トーストにも相性抜群です。
保存性と利便性の両立
もつ鍋の美味しさを保持しつつ、常温でも保管できる瓶詰め形式にしているため、調理の手間もなく、いつでも好きな時に“シメのごはん”を楽しむことができます。大豆ミートを使用することで、保存性と食感の両立も実現しました。
調査結果が反映された商品
実際に行った「鍋のシメに関する調査」では、回答者の45.1%が「ごはん」を選択。一方で、多くの人がシメに辿り着かないという現実も浮き彫りになりました。そこで生まれたのが、「ごはんにかけるもつ鍋」。この新しいごはんのお供で、美味しさを手軽に楽しめるようになります。
クラウドファンディングでの先行販売
この新商品は、2025年10月28日(火)12:00から、応援購入サービス「Makuake」で先行販売を開始します。興味のある方はぜひチェックしてください。プロジェクトページは
こちら。
ポップアップイベントも開催予定
さらに、2025年12月と2026年1月には福岡でポップアップ販売イベントも予定しています。実際に商品を手にし、味を確かめる良い機会になるでしょう。
株式会社金子企画について
私たち株式会社金子企画は、福岡県うきは市で「ネオフクオカ」として、地元の食文化を新たな形で発信しています。長年親しまれてきた美味しいものを新しいスタイルで楽しんでもらうため、日々挑戦を続けています。「ごはんにかけるもつ鍋」はその一環として生まれた商品。今後も福岡の美味しさを全国に届けていきます。