人形劇ファンタジアが届ける「赤ずきんちゃん」
近畿大学九州短期大学附属幼稚園(飯塚市)で、2025年6月13日(金)にお楽しみの「人形劇鑑賞会」が開催されます。このイベントでは、全国で活動する人形劇ファンタジアが「赤ずきんちゃん」を上演します。園児137人が一堂に会し、物語の中に飛び込む貴重な体験をします。
人形劇鑑賞会の魅力
この「人形劇鑑賞会」は、1993年から続く伝統行事であり、毎年多くの園児が心待ちにしています。人形劇を通じて、視覚や聴覚の両方を楽しむことで、子どもたちの感性や想像力を豊かに育てています。音響や照明を使用した豪華な演出は、子どもたちの興味をひき、心に残る思い出を作る要素です。
今回の劇の特長は、熊本を拠点とする人形劇ファンタジアによるもの。彼らは独自の演出スタイルで、有名な「赤ずきんちゃん」を描き出します。進行役の「マイクさん」が登場することで、子どもたちはすぐに物語の世界に没入し、ワクワクする気持ちを体験することができます。
観劇後の特別な時間
上演後には、登場した人形たちとの触れ合いの時間も設けられています。実際に人形に触れ合うことで、子どもたちはより深い感動を得ることができます。この直接的なつながりは、ただ観るだけの体験とは異なり、思い出に残る貴重な時間となります。
開催概要
令和7年(2025年)6月13日(金)10:45~11:45 | 近畿大学九州短期大学附属幼稚園遊戯室 | 全園児(未満児~年長組)、137人 | 人形劇ファンタジア「赤ずきんちゃん」 |
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園は、JR福北ゆたか線「飯塚駅」から徒歩約3分の便利な立地に位置しています。園児たちが集まるこの日、皆さんも一緒に劇の楽しさを感じてみましょう。
快適な空間で行われるこの「人形劇鑑賞会」は、未来を担う子どもたちにとって、貴重な学びの場です。ぜひ、園のホームページもチェックして、今後の行事にも注目してください。
まとめ
近畿大学九州短期大学附属幼稚園での「赤ずきんちゃん」は、子どもたちが感性を育む素晴らしい機会です。このような行事を通じて、子どもたちが豊かな心を育てていくことを願っています。