「SAKYU CHAIR」が受賞
2026-03-11 11:37:49

デザインと自然が融合した極上の椅子「SAKYU CHAIR」が国際的な賞を受賞

自然素材が生み出すデザインの美



福岡市に本社を構える株式会社アダルが展開するサステナブルブランド《Look into Nature》。このブランドは、日本の伝統的な素材「い草」を用いた製品を手がけ、自然との調和をテーマにした家具を提案しています。最近、同ブランドの「SAKYU CHAIR」が、名誉ある国際デザイン賞「iF DESIGN AWARD 2026」を受賞しました。この受賞は、前年度のシェーズロングに続く2年連続の快挙であり、そのデザイン性と機能性が高く評価された証です。

iF DESIGN AWARDとは



「iF DESIGN AWARD」は、ドイツのiF International Forum Designが主催する世界で権威あるデザイン賞の一つです。デザインとイノベーションの両面から評価されたプロダクトには、国際的な品質と美しさが認められます。今回の受賞にあたり、「SAKYU CHAIR」は、い草を用いた自然な質感と精巧な工芸性が審査員に強く印象付けられました。

SAKYU CHAIRの特長



「SAKYU CHAIR」は、その優れたデザイン哲学を体現する一脚です。無駄を省いたデザインと、い草による洗練された編み構造を融合させ、日本のクラフツマンシップを感じさせます。フレームはミニマルなスチール構造を採用し、アームレストの有無を選べるのも特徴的。黒・灰・茶の3色展開により、光沢感のある6種類のい草座面と自由に組み合わせることができ、個々の空間に合わせたスタイリングが楽しめます。

この椅子は、住宅だけでなく、ホテルや飲食店、公共空間でも使用できる設計となっており、自然素材による静けさと快適さをもたらします。利用者にとって、ただ座るだけでなく、心身ともにリラックスできる時間を提供することができるでしょう。

《Look into Nature》というブランドの使命



《Look into Nature》は、環境に優しい家具を提供することを使命とするブランドであり、これまでに2019年からミラノデザインウィークに参加し、国際的にその魅力を発信してきました。また、2025年にはイタリア・ミラノに現地法人を設立し、「い草のある生活」を世界に広める活動を進めています。これにより、伝統素材が持つ特別な価値を広げていく姿勢が感じられます。

デザイナーMUCNYCについて



「SAKYU CHAIR」をデザインしたのは、ニューヨークとミュンヘンを拠点とするデザインスタジオMUCNYCです。設立者のシュテファニー・クバネク氏とミヒャエル・ゲルトマッハ氏は、国際的な視点を活かし、真摯で責任あるデザインソリューションを追求しています。彼らは、これまでに様々な国際的なブランドとのコラボレーションを通じて、多彩なデザインを生み出しています。

地元の伝統と革新



「SAKYU CHAIR」の誕生は、きっと地域の伝統を再考し、進化させる一助となるはずです。い草という素材の特性を最大限に生かしつつ、現代のライフスタイルに見合った形で展開される商品は、福岡の自然と文化が生んだ新たなデザインの形を示しています。これからも《Look into Nature》及び「SAKYU CHAIR」は、地域と世界の架け橋となり、新しい価値を創出していくことでしょう。


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