秋の美味を楽しむ
福岡市博多区に本店を構える石村萬盛堂が、1895年の創業以来続く名菓「鶴乃子」に、新たな秋の味が加わります。それが「紅はるか鶴乃子」。この特別なスイーツは、秋の訪れを感じさせる新たな味わいを求める福岡市民や観光客にとって、見逃せない一品となることでしょう。
紅はるか鶴乃子のこだわり
「紅はるか鶴乃子」は、国産のさつまいも「紅はるか」を使い、その濃厚な甘さと風味を引き出した特製餡を特徴としています。このあんこを、焼きいも風味のふんわりした生地で包みこみ、まろやかな口当たりを実現しました。糖度が高く、濃厚な甘みが特長の「紅はるか」。その贅沢な味わいが、まるで秋の幸せを届けるかのようです。
新作の販売は2025年9月2日からで、各パッケージから選ぶことができます。4個入りが400円、6個入りは600円、12個入りは1,200円(税込)となっています。また、販売期間は11月末までと、秋の仲間たちとも一緒に楽しむことができるでしょう。
季節の鶴乃子シリーズ
「鶴乃子」シリーズは、春夏秋冬それぞれ異なる素材を使って展開される人気商品です。春には八女産の抹茶を使用した「抹茶鶴乃子」、夏は宮崎県産日向夏を使用した「日向夏鶴乃子」、冬には福岡自慢のあまおう苺を使った「あまおう苺鶴乃子」が登場します。それぞれの季節感あふれる味わいを楽しむことができ、四季折々の旬を感じることができるのです。
秋の新商品
また、秋限定商品の中には「塩豆大福(安納いも)」や「深味栗のガトー」も注目です。安納いもを使用した大福は、塩味が甘さを引き立て、絶品のハーモニーを奏でます。一方、「深味栗のガトー」は、しっとり焼き上げられた生地と栗の風味が見事に融合し、贅沢なひとときを提供します。
このように、石村萬盛堂では秋の味覚を最大限に生かしたスイーツが次々と登場し、誰もが楽しめる魅力的なラインナップが揃っています。
石村萬盛堂について
石村萬盛堂は、無邪気な喜びにあふれる博多の風景をお菓子を通じて伝え続けることを使命としている会社です。本店は博多祇園山笠のゴール地点に近く、毎年多くの見物客で賑わうスポットに位置しています。地元の人々にとっては心のよりどころであり、訪れた際には虜になること間違いありません。
「紅はるか鶴乃子」を始めとする新商品を手に取ることで、秋の味覚を存分に味わい、心温まるひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。公式オンラインストアや各店舗で、ぜひその味を確かめてみてください!
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