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糸島市で地域共創プロジェクト「みらい楽校」が初開催

2025年11月29日、福岡県糸島市で、メットライフ生命保険株式会社と地元の読売新聞西部本社、地域団体が手を組んで、地域共創プロジェクト「糸島みらい楽校」が初めて開催されました。このプロジェクトは、地域の子どもたちを対象に、国語や体育、社会、図工といった授業を通じて楽しく学びながら、地域との結びつきを深める体験型の学習プログラムです。

会場となった伊都文化会館では、参加した小学生21名がさまざまな授業に取り組む中で、笑顔があふれる光景が広がりました。

開催概要

• - 日時: 2025年11月29日（土） 9:00～15:20
• - 場所: 伊都文化会館（福岡県糸島市前原東2丁目2－7）
• - 対象: 小学校1年生～6年生 21名

プログラム内容

• - 国語: 新聞記者による新聞づくり
• - 体育: 速く走るための走り方
• - 社会: 金融経済教育ワークショップ
• - 給食: 糸島の郷土料理「そうめんちり」など
• - 図工: 写真講座

このプログラムでは、食育を含む5時間にわたる体験型授業が行われ、全ての子どもたちが金融教育ワークショップを通じて「お金の使い方」に理解を深められるよう工夫されました。また、糸島産の食材を使った約40食の給食が提供され、地域の食文化にも触れることができました。

イベントのインパクト

イベント終了後のアンケートでは、参加した子どもたちの約9割が「とても楽しかった」と回答し、8割以上の子どもが金銭教育の授業を通じてお金の大切さを実感したことがわかりました。また、学生ボランティア10名がサポートに入り、地域全体で子どもたちの学びを応援する姿も印象的でした。

子どもたちの感想

• - 「社会のお金ゲームが楽しかったです！」（小学4年生）
• - 「作文や体を動かすこと、写真が撮れたことが良かった！」（小学4年生）
• - 「給食のそうめんちりが美味しかった。図工は写真の撮り方が良く分かった！」（小学4年生）
• - 「国語の新聞づくりが楽しかった！」（小学3年生）

メットライフ生命は、地域とのパートナーシップを育むこのような活動を通して、未来を担う子どもたちの成長を支え続けています。「糸島みらい楽校」で見られた子どもたちの笑顔は、地域社会とともに未来を築く私たちの理念の象徴です。今後も金融リテラシーを高める活動や地域共創を通じて、より多くの子どもたちに希望を届けることを目指します。

メットライフ生命について

メットライフ生命は、1973年に日本で営業を開始した外資系生命保険会社であり、世界でも有数の生命保険グループである米国メットライフの日本法人です。私たちは、個人および法人のお客さまに対して最適な保障の提供を行い、多様なニーズに応える革新的な商品を展開しています。詳しくは公式サイトをご覧ください。www.metlife.co.jp

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