売れるネット広告社グループが中国市場に進出
福岡市を本拠地とする売れるネット広告社グループ株式会社(証券コード9235)は、デジタルマーケティングの分野で新たな挑戦を始めました。今日の取締役会において、株式会社アドウェイズ(証券コード2489)から中国の広告会社「愛徳威広告(上海)有限公司(ADWAYS CHINA)」と香港の「ADWAYS ASIA HOLDINGS LIMITED」の株式を取得する契約を締結すると発表しました。このステップにより、売れるネット広告社グループは中国市場への進出を本格化させることとなります。
株式取得の背景
売れるネット広告社グループは、D2C(Direct to Consumer)およびEC(eコマース)領域に特化したデジタルマーケティングを推進してきました。この度の株式取得は、同グループの中長期の成長戦略において重要な部分を占める中国市場へのアプローチの一環です。
中国は、ライブコマースやインフルエンサーマーケティングの急成長により、世界最大のEC・SNS市場として注目されています。ADWAYS CHINAおよびADWAYS ASIAは、この市場において豊富な実績を持ち、ブランド広告やアプリマーケティングなどで確固たる基盤を築いています。
この株式譲渡により、売れるネット広告社グループは、中国市場での事業展開を迅速に行える体制を整えることが可能になります。これにより、日本市場で培った「最強の売れるノウハウ®」を活かしつつ、中国市場の現地ネットワークと運用力を融合させ、マーケティング支援の質を向上させていく狙いです。
高付加価値のマーケティング支援
今後、売れるネット広告社グループは、アプリ広告やブランド広告、SNS運用などを一体化したフルファネル型のマーケティング戦略を展開する予定です。これにより、クライアントのLTV(ライフタイムバリュー)最大化を図るための強力なプラットフォームが実現します。
さらなる目的として、本件による収益機会の拡大と、事業成長の加速を目指しています。具体的には、既存の広告事業に加え、ライブコマースや越境EC支援まで含む一体型サービスを展開することで、ビジネスの幅を広げていきます。
長期的な展望
この株式取得を通じて、売れるネット広告社グループは2026年7月期からADWAYS CHINAおよびADWAYS ASIAを連結対象として扱う予定です。それに伴い、特別利益が計上される見込みがあり、中長期的にはグループ全体の業績向上に貢献することを期待しています。
売れるネット広告社グループの代表である植木原宗平氏は、今回の株式取得がグローバル事業展開の第一歩であると位置づけており、中国市場を起点にしたクロスボーダー戦略が進むことで、海外売上比率の向上が見込まれています。
将来的には、この株式取得を基盤に、安定した利益の創出へと進むことが期待されており、グローバル展開の拡大が進む任期とされています。
この新たな取り組みにより、地域の皆様にとっても新たなビジネスや雇用の機会が生まれることが期待されます。地域経済の活性化にもつながることでしょう。