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小学生向け体験活動「むなかた海守り隊」参加者募集

福岡県の美しい海を次世代に引き継ぐため、特に小学5年生と6年生を対象に「むなかた海守り隊」の参加者を募集中です。このイベントは、海と日本プロジェクトinふくおかの一環として、宗像市の鐘崎漁港で行われます。子どもたちが地元の海について学び、さらにはその魅力を広める活動です。

イベント詳細

体験活動は2025年8月5日（火）と6日（水）、そして10月11日（土）の3日間にわたって行われます。参加は無料で、約20名の小学生が参加可能です。具体的なスケジュールは以下の通りです：

• - 8月5日（火）～6日（水）

- 8:30 集合（宿泊）
- 18:00 解散（6日）

• - 10月11日（土）

- 8:00 集合
- 17:00 解散

それぞれの会場では、福岡県立少年自然の家「玄海の家」とRKB放送会館を使い、様々なプログラムが企画されています。バス送迎もあり、福岡タワー南口バス停からのアクセスが可能です。

プログラム内容

体験プログラムでは、以下のような活動を通じて宗像の海について深く知ることができます：

• - 宗像の海の現状を学ぶ
• - 伝統的な塩の製法を見る
• - 漁師さんや海女さんからの生の声を聞く
• - 地元の魚を捌いて、その美味しさを実感
• - 学んだことをSNSで発信し、多くの人に伝える
• - オリジナルの商品パッケージを開発する

また、10月11日には作成した商品をイベント会場で販売する機会も設けられています。この活動を通じて、子どもたちは海の重要性を理解し、地域とのつながりを感じることができるでしょう。

応募方法

この素晴らしい経験に参加したい小学生はぜひ、公式サイト（https://fukuoka.uminohi.jp/）から7月6日までに申し込みを行ってください。定員に達し次第締め切られますので、お早めに！

主催団体について

「むなかた海守り隊」を主催する一般社団法人海と日本プロジェクトinふくおかは、地域の企業や団体と連携し、海を守る意識を高めるための様々な活動を行っています。
プロジェクトの公式サイトもチェックして、福岡の海についてもっと知ってください。
（海と日本プロジェクト公式サイト）

海は人々に楽しみや安らぎを与えてくれる一方で、環境問題なども抱えています。この機会に是非、次世代を担う子どもたちと共に、海を守るためのアクションを起こしましょう！

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