唐津でチャリチャリスタート
2026-07-14 15:50:05

唐津市で新たなシェアサイクル『チャリチャリ』が展開開始、地域活性化に期待

福岡市に本社を持つチャリチャリ株式会社が、2026年7月14日より佐賀県唐津市で新たなシェアサイクルサービス『チャリチャリ』を開始しました。このサービスは特に呼子エリアに焦点を当て、交通手段として自転車を共有することで、観光の回遊性を高め、地域経済の活性化を目指しています。

新たな観光モデルの構築へ
呼子は「呼子朝市」や「河太郎」といった有名な観光スポットが点在し、毎年50万人以上の観光客が訪れるエリアです。近年、その多くは市外からの訪問者であり、2023年にはその割合が71.7%に達しました。しかし、主要観光地間の移動が困難であると感じている観光客が多いため、『チャリチャリ』導入はその解決策となるでしょう。

市民や観光客の声を基に、唐津市と協力しながらこのサービスの導入が進められ、「点の観光」から「面の観光」へのモデルチェンジを目指しています。このシェアサイクルの開始は、地域と観光地をつなげる重要な一歩となるでしょう。

呼子エリアの拠点
サービス開始時には、呼子エリアで電動アシスト自転車20台が運用されます。具体的な拠点としては、河太郎駐車場や尾ノ上Ryokan駐車場、弁天駐車場など、地元の観光資源周辺に設置され、観光客が快適に移動できる環境を提供します。

7月14日には、この事業の出発式が呼子台場の湯で行われ。この式には唐津城のマスコットキャラクター「唐ワンくん」や唐津市長も参列し、地域の皆さんと共にこの新しい挑戦を祝いました。

JR唐津駅周辺の展開も計画中
さらに、サービス開始から間もなくJR唐津駅周辺でも展開予定で、公共交通機関との接続を考慮したポート設置が進められています。これにより、日常の移動や観光周遊のニーズに応え、唐津市の二次交通としての役割を果たすことを目指しています。地域における交通の便が改善されることで、観光の活性化が期待されます。

地域貢献の新たな試み
また、このシェアサイクル導入にあたって、唐津市出身のプロバスケットボール選手、德川慎之介選手を公式アンバサダーに迎えています。彼は地元への愛着や、スポーツを通じた地域貢献の意欲を持ち、その活動を通じて地域活性化へ寄与することを目指しています。德川選手はイベントへの出演や、SNSを通じた情報発信などを行い、地域の皆さんとの架け橋としての役割を果たします。

チャリチャリの便利さとは
このシェアサイクルサービス『チャリチャリ』は、スマートフォンアプリから簡単に自転車の利用ができ、電動アシスト自転車の利用も可能です。利用料金も明確で、1分あたり6.5円から始まり、手軽に借りられるのが特徴です。利用者は、日常的な移動から観光まで、さまざまなシーンでこのサービスを活用することができるでしょう。

今後も唐津市の地域貢献や観光促進のために、チャリチャリ株式会社は地域と連携し、より良いサービスの提供を目指していきます。


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