北九州と富山、寿司の新たな魅力を発信するイベントが開催
北九州と富山県の新たな取り組みとして、両地域の寿司文化をテーマにした「すし会談」が、2025年12月19日(金)に北九州市で行われます。この会談は、今年8月に締結された北九州市・富山県・JR西日本の三者連携協定を受けたものであり、目の前に広がる寿司の新たな可能性に期待が高まります。
過去の連携を踏まえた新たな商品発表
今回のイベントでは、特に注目されるのが、新田知事が就任後初めて北九州を訪れることと、新商品の発表です。JR西日本が企画したこの商品は、北九州と富山両地域のすしの特性を最大限に生かした新たな商品となる予定です。
市民参加型の楽しいイベント
さらに、このイベントには市民参加型の魅力的な企画が盛り込まれています。参加者は、新商品に関連するミニゲームを楽しみ、北九州や富山のロゴがついたグッズを手に入れるチャンスがあります。また、先着100名には富山県名物のます寿司の試食も用意されています。これは、両地域の文化を手軽に楽しめる絶好の機会です。
イベント詳細
- - 日時: 令和7年12月19日(金)12時30分~13時30分
- - 場所: 小倉城庭園(北九州市小倉北区城内1-2)及び歴史の道
- - 出席者:
- 北九州市長 武内和久
- 富山県知事 新田八朗
- JR西日本執行役員 金沢支社長 石原利信
- JR西日本 山陽新幹線統括本部 福岡支社長 山内崇
クリスマスプレゼントに期待
このイベントでは、両首長による市民へのクリスマスプレゼントも企画されています。すし文化を通じて地域の結束を深め、参加者には素敵な思い出と共に、新しい商品や美味しい試食を楽しんでもらう絶好の機会となるでしょう。ぜひ、家族や友人と一緒に参加し、この特別なイベントを新たな寿司文化の発信の場として楽しんでいただきたいと思います。
この取り組みは、ただの寿司イベントに留まらず、地域振興や観光客の誘致など広範囲にわたる影響を持つことが期待されます。地域の皆さんと一緒に、新しい寿司文化の形成を応援し、共に楽しむそんな機会を創出していきたいですね。