ライジングゼファーフクオカ、延長戦の激闘で信州に惜敗
2026年2月28日、福岡のホームアリーナで行われたB.LEAGUE 2025-26シーズンの試合、ライジングゼファーフクオカ対信州ブレイブウォリアーズは、延長戦の末に福岡が85-91で敗れました。この試合では、両チームの選手たちが最後まで全力でぶつかり合い、観客を魅了しました。
試合の流れ
試合は、福岡の#6下山選手の先制バンクショットから始まりました。彼はその後すぐに3ポイントシュートを連続で決め、福岡を先行させました。しかし、信州も負けじと、#24ダウム選手や#50マーシャル選手の力強い攻撃で福岡にプレッシャーをかけてきます。その結果、1Qは福岡が23点、信州が19点という僅差で終了。
2Qに入り、信州はオフェンスとディフェンスのギアを上げ、#4小玉選手の3ポイントシュートで逆転を果たします。福岡はファウルトラブルに悩まり、重要な選手たちを欠く中で攻撃が停滞。ここで#0會田選手の3ポイントシュートが光りますが、信州も#15チェンバース選手による3ポイントシュートでリードを保持し、前半は福岡が4点のビハインドで折り返します。
後半に入ると、下山選手が再びシュートを決め、勢いを取り戻します。彼は次々と3ポイントシュートを決め、福岡が逆転に成功。しかし、信州も#11小栗選手の連続ジャンパーで応戦し、双方一進一退の攻防が続きます。最終クォーターも同点の緊迫した展開となり、福岡の#7西川選手が決めた3ポイントシュートで再びリードを奪います。残り時間が少なくなると、福岡はもう一度リードを奪われ、試合は延長戦へと突入します。
延長戦の緊迫感
延長戦では、いよいよ緊張感が高まります。福岡のバーレル選手が力強いプレーを見せますが、信州の土屋選手による3ポイントシュートで逆転されます。その後、チェンバース選手も得点を重ね、福岡の攻撃はなかなかリズムをつかめず苦しい展開に。残り11秒、村上選手が3ポイントシュートを決めるも、信州の勢いは止まらず、福岡は惜しくも敗戦を喫しました。
下山選手のコメント
試合後、下山選手は「流れが良い時間帯に離せる可能性もあったが、ターンオーバーとコミュニケーションミスで失点してしまった。この点差を広げられる場面でしっかり遂行できるようにしていきたい」と振り返りました。初スタートの経験についても「どの立場でも自分の役割を果たすつもりで臨んだ」と力強く語りました。
次節は、特別指定選手としての最終戦に臨む下山選手。ファンへの恩返しのため、全力を尽くす意気込みを見せています。福岡の未来に向け、選手たちの戦う姿勢がますます楽しみです。