最大12名で過ごす彩ホテルの新たな町屋風宿泊施設がオープン

新たに誕生した「彩ホテル天」と「彩ホテル曙」

福岡市博多区住吉にて、最大12名が宿泊可能な町屋風の一棟貸しホテル「彩ホテル天（てん）」と「彩ホテル曙（あけぼの）」が2025年5月22日にオープンします。この新しい施設は、福岡市内の中心地に位置し、最大12名が利用できる広々とした約100平米の客室を提供します。家族旅行や大人数でのグループ旅行に最適な空間となっています。

この新たな宿泊施設は、株式会社南栄開発と株式会社ホテリエの協力により誕生しました。南栄開発は、熊本を拠点とした地場の不動産デベロッパーで、多様な不動産価値を創造することに取り組んでいます。一方、ホテリエは、ホテル及び民泊の運営代行を手掛け、オーナーの負担を軽減することで魅力的な宿泊体験を提供しています。

町屋風の非日常体験

「彩ホテル」は、一棟貸しという形態でありながら、旅行の非日常感と、まるでその地域に住んでいるかのような安らぎを提供します。今回の新しい2棟は、日本の伝統色をテーマにした和風の内装が施されており、客室に入ると心が落ち着く雰囲気に包まれます。

施設は全て無人で運営され、オンラインでのチェックインやチェックアウトが可能です。これにより、よりプライベートな空間で自由に過ごせるため、周囲を気にせず安心して滞在できます。

豊富な収容人数

「彩ホテル天」と「彩ホテル曙」は、それぞれ最大12名を収容可能で、特に家族連れや友人同士といった大人数での宿泊に非常に便利です。広々としたリビングルームや、快適に過ごせる寝室とキッチンが完備されており、まるで自宅のように過ごすことができます。家族の集まりや友人の旅行、さらには合宿など、さまざまなシーンで利用することができます。