春日市で実施された生成AI「QommonsAI」活用研修
2026年6月24日、福岡県春日市にて、自治体向けの生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」をテーマにした活用研修が行われました。この研修は、Polimill株式会社が主催し、実際に生成AIを取り入れた業務改革を目指す職員に対して、基礎的な知識と実践的なスキルを提供することを目的としていました。
研修の概要
この研修では、約30名の職員が現地で参加し、さらにオンラインでも参加できる形式が取られました。研修は、通常のプログラムを1時間に圧縮して進行され、効率的な学びの場が提供されました。
参加者の約7割が私生活で生成AIを利用した経験がありましたが、業務としての活用はまだ少ないというのが現状でした。こうした背景もあり、研修に参加することで業務への応用を目指す職員たちの意欲が高まりました。
和やかな雰囲気の中で進行
研修は終始和やかな雰囲気で進められ、参加者の皆さんは真剣に耳を傾けていました。講義内容に関連して、うなずく姿が多く見られたことから、内容がしっかりと理解されている様子が伺えました。特に、実際にQommonsAIを操作する演習では、参加者同士で生成結果を確認し合うことで、さらに理解を深めていたのが印象的でした。
今後の活用に向けた期待
受講者たちの前向きな姿勢は、今後の業務におけるQommonsAIの活用拡大に向けた大きな励みとなるでしょう。担当者の森田さんも、参加者から『市の業務改革にもっと活用したい』という声を聞けたことを嬉しく感じているとのこと。
また、彼女は「今後はこの経験を生かして日常業務への活用を広げてほしい」と語り、情報を扱うリテラシーや倫理意識を育むことが重要であると強調しました。
生成AI「QommonsAI」とは
「QommonsAI」は、Polimill株式会社が規範的なデータに基づいて設計した行政向けの生成AIです。国内外の法律、政策、論文、自治体事例など、数千万件以上の情報を用いて,自治体の課題発見を支援することを目的としています。すでに全国約1000の自治体で利用されており、その活用範囲は議会対応や政策立案、住民サービス、広報業務にまで及びます。
公式サイトには詳細な情報が掲載されているため、ぜひご覧ください。
QommonsAI公式サイト
Polimill株式会社について
Polimill株式会社は、行政サポートの生成AI「QommonsAI」と、誰もが安心してまちづくりに参加できるSNS「Surfvote(サーフボート)」を開発・運営している企業です。ミッションは「のこしたいみらいを、ともにつくる」であり、全ての人が社会に参加できる未来を目指して、デジタル駆動型社会の実現を捉えています。
詳細は、
Polimill株式会社公式サイトをご覧ください。