福岡に新たな物流拠点が誕生!
福岡県糟屋郡粕屋町に、ロジネットジャパン九州(本社:福岡市)が新たな物流拠点「LNJ福岡センター(仮称)」を建設することが決定しました。着工は2026年4月1日を予定しており、2027年1月には竣工・稼働を開始する予定です。この新拠点は、九州エリアにおける事業の更なる拡大を目指すものです。
ロジネットジャパン九州の成り立ち
ロジネットジャパンは2019年に福岡市に営業拠点を設け、2020年2月にはロジネットジャパン九州を設立。これまで、九州エリアの営業活動を強化し、現在では沖縄県まで事業エリアを広げています。この度、新たに建設する物流施設を通じて、さらなるサービスの向上が期待されています。
新拠点の施設概要
「LNJ福岡センター」の概要は以下の通りです。
- - 所在地: 福岡県糟屋郡粕屋町戸原北4丁目
- - 敷地面積: 10,537.5㎡(約3,187.6坪)
- - 延床面積: 4,616.26㎡(約1,396.4坪)
- - 構造: 鉄骨造・地上1階建(事務所棟は2階建て)
開設の目的
1.「LNJEX」の充実
この施設は、トラックや鉄道、航空、船舶といった多様な輸送モードを活かし、物流課題を解決する「LNJEX」というサービスのさらなる強化を図るために設置されます。新拠点では、九州⇔関西⇔関東を結ぶ輸送サービスを強化し、円滑な物流の流れを構築します。
2. 環境に配慮した安定した物流
温暖化への対応を考慮し、ターミナル内に温度管理ができるエリアを整備。これにより、長距離輸送後の商品を一時保管し、必要に応じて温度管理された専用車両で配送します。さらに、流通加工を行える作業環境の提供も検討されています。
3. 国際的な物流ニーズへの対応
越境ECなどの需要の高まりに向けて、内陸のインランド・デポを設け、輸入貨物の迅速な保管と流通加工を実現するワンストップ物流サービスを目指しています。
立地の利便性
新センターは福岡市中心部から北東へ約10kmの位置にあり、福岡都市高速「多の津IC」から約1.1km、九州自動車道「福岡IC」から約3.5kmと交通の要所に位置しています。このため、物流施設としての高いポテンシャルが期待されています。周辺は工業団地や商業施設が発展している地域ですが、これにより、様々な企業との連携が可能となります。
終わりに
ロジネットジャパンは、全国各地に事業を展開する総合物流グループとして、更なる成長を目指しています。今回の新たな物流拠点「LNJ福岡センター」の開設は、九州エリアにおける重要な一歩となるでしょう。今後の進展に目が離せません。