博多一幸舎監修ラーメンが朝食に新登場！美食ビュッフェ体験

博多一幸舎監修ラーメンが新たな朝食を彩る！

福岡市博多区に位置する三井ガーデンホテル福岡祇園では、2025年7月30日から新しい朝食ビュッフェがスタートします。このビュッフェでは、なんと、名店「博多一幸舎」監修のとんこつラーメンが登場。それに加えて、しゃぶしゃぶや握り寿司のライブキッチンも用意され、地元の新鮮な素材をふんだんに使った料理を提供する新たな朝食体験が味わえます。

新しい朝の風景、能加万菜万庭博多祇園店

この新しいビュッフェの舞台となるのは、新規オープンの「能加万菜万庭博多祇園店」。ここでは、福岡と北陸金沢の食文化を融合したこだわりの朝食メニューが楽しめます。朝食は、地元・長浜市場から仕入れた新鮮な材料を使用し、和洋の絶品料理が揃います。特に、おばんざいを有田焼や九谷焼の豆皿に盛り付け、見た目にも楽しめる趣向が施されています。

三種のライブキッチンで心を満たす

新しい朝食ビュッフェの最大の特徴は、ライブキッチンによる三種の料理です。まずは、「博多一幸舎」監修のとんこつラーメン。この一杯は、名店の味を引き継ぎ、専門の職人が自家製の麺とともに提供します。朝から特製のスープとアツアツの麺を堪能できる贅沢さは、他では味わえない特別な体験です。

続いて、九州銘柄豚のしゃぶしゃぶでは、脂の乗った豚肉が絶妙な火加減で仕上げられ、贅沢な旨味を楽しむことができます。プロの技が冴える一皿で、毎日のスタートを特別なものにしてくれることでしょう。さらに、旬魚の握り寿司も外せない一品。長浜市場から届く新鮮な魚が、職人の手によってその場で握られ、目の前で楽しむ贅沢さに満ちています。

定番から新しい美味しさまで

朝食メニューは、地元の食材を活かした「がめ煮（筑前煮）」、こだわりの明太子や「鶏天」、糸島産の新鮮な野菜やフルーツなど、多彩に展開しています。豆皿に彩りよく並べられたおばんざいは毎日5種以上を提供。素材の味を大切にした手作りの料理が、朝のひとときを豊かに演出してくれます。

ゆったりとした朝食の時間を

この朝食ビュッフェの営業は、宿泊者向けに大人2,600円（税別）で楽しめるほか、子ども料金や宿泊者以外の料金も用意されています。朝食は7:00から11:00まで提供され、忙しい出勤前や観光の前に、ゆったりとした時間が流れます。新しい朝の風景を楽しみながら、五感に響く料理を堪能してください。

アクセスとホテルの魅力

三井ガーデンホテル福岡祇園へは、JR博多駅から徒歩約7分、地下鉄空港線「祇園」駅からは徒歩5分という便利な立地にあります。非日常的な空間の中で、博多の豊かな文化を感じながら、記憶に残る滞在をお楽しみください。13階には展望露天風呂もあり、旅の疲れを癒す最高の環境が整っています。

この新たな朝食ビュッフェは、まさに旅の始まりにふさわしい体験になることでしょう。ぜひ訪れて、博多の魅力とともに特別な朝をお楽しみください。