福岡のオフィスマーケット
2026-08-12 15:51:10

福岡市のオフィスマーケット、空室率が3ヵ月ぶりに低下

福岡市オフィスマーケット2026年レポート



本記事では、福岡市におけるオフィスマーケットの最新状況をお届けします。三幸エステート株式会社が発表したレポートによると、2026年7月末のオフィス空室率は4.30%と、3ヵ月ぶりに低下しました。これは新築や築浅のビルの空室消化が進み、さらに自社ビルからの移転による大口案件の空室消化などが要因です。

ファクトファイル


  • - 調査時点: 2026年7月末
  • - 空室率: 前月比マイナス0.20ポイント
  • - 潜在空室率: 6.01%(前月比マイナス0.23ポイント)

博多駅前エリアの動向


特に注目すべきは、博多駅前エリアに新たにオープンした「西日本シティビル」です。この大規模ビルは7月にグランドオープンし、商業フロアには九州初出店の店舗が多く、賑わいを見せています。オフィスフロアはほぼ満室で、特に9階・10階の「WeWork 博多」も高い内定率を誇っています。企業の本社機能の移転が進んでおり、新たな引き合いも多いとの情報が出ています。

賃貸状況


また、福岡市全規模のビルの募集賃料に目を向けてみると、16,322円/坪と、前月比でわずかながら下落しました。実に7ヵ月ぶりの下落ですが、全体としては安定した動きが続いています。このように、オフィス需要は依然として高い水準を保っており、特に天神エリアでは新築ビルに移転したテナント関連の企業からの二次空室の成約も進んでいます。

まとめ


要するに、福岡市のオフィスマーケットは現在、空室率が減少しつつある中で、オフィス需要が活発に推移しています。このトレンドは今後も続くと考えられ、引き続き注目が必要です。企業のオフィス戦略の一環として、三幸エステートは今後も動向を注視し、最適な情報提供を行っていきます。

オフィス関連の情報が必要な方は、ぜひ三幸エステートの公式サイトもご覧ください: 三幸エステート


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