新たなオフィス誕生
2025-12-17 12:40:51

福岡に新たなワークスペースの風を吹かせる「H¹O 博多駅前」

福岡に新たなワークスペースの風を吹かせる「H¹O 博多駅前」



2026年2月、福岡市博多区に新たなサービスオフィス「H¹O 博多駅前」が開業します。このオフィスは、全国展開を目指す野村不動産株式会社と、福岡を中心にシェアオフィス事業を展開するZero-Ten Parkの共同プロジェクトです。福岡エリアで初となるこのH¹Oブランドのサービスオフィスは、博多駅から徒歩3分、福岡空港まで直通5分という利便性の高い立地が魅力です。

H¹Oの魅力とは?


H¹O(エイチワンオー)は、「ヒューマンファースト」をテーマにしたサービス付き小規模オフィスブランドです。働く人々が快適に過ごせるよう、柔軟な空間設計と多様なサービスを提供しています。少人数でのオフィス利用やプロジェクト立ち上げのニーズにも応える本施設は、地上7階建てで、3名~10名用の個室が中心に配置されています。

Zero-Ten Parkがこのテラス型オフィスの運営を受け持つことになった背景には、地域の特性を理解し、フレキシブルオフィス市場でのニーズに対応するための協業があります。福岡はスタートアップが次々と登場している活気ある都市で、地元企業との強固なネットワークを持つZero-Ten Parkが選ばれた理由でもあります。地域性を重視した運営により、入居者に安心感を提供し、新たなワークスペースのスタイルを確立していきます。

Zero-Ten Parkの実績と運営スタイル


Zero-Ten Parkは、国内外でシェアオフィスとコワーキングスペースを展開する企業です。その運営方法は、地域の特性を生かしたコミュニティ形成に重点を置いています。自社ブランド「Zero-Ten Park」では、働く人々が自然に交流できる場を提供し、あわせてプロジェクトの共創を促進しています。

効率的な運営体制を構築し、大手企業や自治体からのオフィス運営も手掛けることで、高い稼働率を維持しています。これにより、地域におけるブランド価値を最大化し、持続可能な成長に向けた取り組みを続けています。

開業予定の「H¹O 博多駅前」とその詳細


「H¹O 博多駅前」は、64区画から構成され、10.1㎡から28.96㎡のルームプランを提供します。共用会議室も完備されており、ビジネスミーティングやプレゼンテーションに最適な環境が整っています。特に、スタートアップや新たなプロジェクトの立ち上げを考える企業にとって、重視される立地と設備が揃っています。

地元の特性を強く意識した運営により、Zero-Ten Parkは入居者同士の交流を深められる施策を導入。安心して働ける環境を提供し、地域とともに成長していくことを目指しています。企業の新たな進出拠点として、多様な働き方を応援し、地域経済に貢献することが期待されます。

まとめ


「H¹O 博多駅前」が福岡のビジネスシーンに新しい活力をもたらすことは間違いありません。地元企業との連携を通じて、地域に根ざした価値提供を実現するために、Zero-Ten Parkと野村不動産のコラボレーションがどのような未来を描くのか、今後の展開から目が離せません。開業を楽しみに待ちましょう!

公式サイトでの詳細はこちら です。


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