IPPOが福岡へ進出
2025-09-01 17:53:51

福岡PARCOにIPPOが支社を開設。スタートアップ支援を強化

福岡PARCOにIPPOが福岡支社を新設



スタートアップ・ベンチャー企業に特化したオフィス移転仲介業務を行っている株式会社IPPO(本社:東京都渋谷区)は、2025年9月1日に福岡PARCOに福岡支社を開設すると発表しました。これにより、東京での既存顧客に加え、福岡市を初めとする地域のスタートアップ企業に対しても、より手の届く支援が可能になります。

福岡支社開設の背景


近年、福岡市は起業家やスタートアップの熱気が高まっており、多くの新しいビジネスが誕生しています。この流れに乗り、東京本社の企業が福岡に進出する動きも見られます。地域の活気やポテンシャルが評価され、企業の進出が加速していることにIPPOは注目しました。私たちは、単なるオフィス仲介業を超え、企業の「成長の第一歩」のサポート役となることを目指しています。この時期に福岡で新たなスタートを切る方針には、多くの期待が寄せられています。

IPPOのミッション


私たちIPPOは、「地元で起業したい」「東京に依存せずに勝負したい」と考えるスタートアップ企業に最適な支援を提供するため、福岡に拠点を構えます。オフィスの選定から移転、事務所の立ち上げまで、すべてのプロセスで企業のニーズに応えられる体制を整えています。特に、居抜きオフィス・セットアップオフィスについての情報メディア「ハイッテ」の運営を通じて、幅広いコンテンツを収集し、提供していきます。

ハイッテのサービス内容


「ハイッテ」は、オフィスや事務所の居抜き退去や入居を検索・掲載するサービスです。居抜き退去を利用することで、原状回復費用の大幅な削減が可能となり、オフィスの開設時には大きなCost-Downが期待できます。さらに、採用戦略や経営に応じた最適なオフィスの提案も行い、スタートアップ・ベンチャー企業の成長をしっかりとサポートします。

福岡支社の期待される効果


代表取締役の関口秀人は、福岡支社開設にあたり、次のように述べています。「福岡は近年、天神ビッグバンや博多コネクティッドといった都市開発が進展し、新たな挑戦の場として注目されています。市のスタートアップ支援も充実しており、IPPOとしても積極的に地域に寄与できると信じています。」

福岡市の中でも、スタートアップを応援する環境が整いつつあるため、IPPOが提供する『オフィス移転』や『居抜き物件』を使ったスムーズな入退去支援は、今後ますます求められることでしょう。特に居抜きオフィスの増加が期待できる中、新しい取り組みも活かせる余地があります。

地域との連携を大切に


私たちIPPOは、福岡市と地域の企業の成長を共に歩むパートナーとして、積極的に価値を提供し、新しい可能性を切り拓いていく所存です。オフィス移転相談やさまざまなサポートが必要な方は、ぜひ福岡のIPPOオフィスにお越しください。地域の皆さまと一緒に成長し、未来を描いていけることを楽しみにしています。


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