CLCグループが『いい生活賃貸管理クラウド』を導入
この度、CLCホールディングスの中心企業であるCLCコーポレーションとその子会社・CLC不動産コミュニティは、株式会社いい生活が提供する『いい生活賃貸管理クラウド』を導入したことを発表しました。このシステムの導入により、分散していた管理物件の情報が一元化され、業務の生産性が向上することが期待されています。
不動産業務のデジタル化
不動産業界も例外ではなく、デジタル化が不可欠な時代に突入しています。いい生活は、約20年前からCLCグループとともに不動産市場のデジタル化を進めてきました。これまで蓄積してきたデータとノウハウを活かし、昨今のデジタル環境の需要に応える形で『いい生活賃貸管理クラウド』を導入しました。
システムの利点
この新しいクラウドサービスは、賃貸管理業務の全ての機能を一元的に管理することができます。物件情報や賃貸契約、入出金の管理などがこれ一つで完結し、従来の紙やExcelを使った手作業のプロセスからの脱却を可能にします。さらに、常に最新の法改正に基づいた機能を提供するため、業務の信頼性や正確性も格段に向上します。
システムの導入前、CLCグループでは家賃明細をExcelとして管理し、請求処理や送金業務では人手による作業が必要でした。このため、管理物件の情報がエリアごとに分散し、収支や稼働状況をリアルタイムで把握することが困難でした。これを解消するために、『いい生活賃貸管理クラウド』を採用し、デジタル化を促進します。
安全なデータ管理
いい生活の提供するクラウドサービスは、セキュリティにも配慮されています。顧客のデータは、構造的に分離された環境で管理され、不正アクセスやウイルスの感染リスクを最小限に抑えています。具体的には、社内環境とデータ保管環境は完全に隔離されており、万が一のインシデントにも耐え得る構造となっています。
CLCグループの将来ビジョン
CLCグループは、賃貸仲介や売買仲介、賃貸管理、リノベーション事業を展開しており、首都圏を中心に19店舗を運営しています。また、グループ全体で累計仲介件数は25万件を超え、マネジメントでは175億円のアセットマネジメント実績を有しています。このような強固な基盤をもとに、今後もデジタル技術を駆使した業務革新を推進していきます。
まとめ
いい生活の賃貸管理クラウド導入は、単なるシステム刷新にとどまらず、長い間培った信頼関係を支えに互いのビジネスを力強く成長させるための新たな一歩となります。不動産市場におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を通じて、より効率的で信頼性の高い業務環境を実現し、『止まらない不動産の実務基盤』を提供し続けることで、今後もその存在感を強めていくでしょう。