老舗洋菓子店【赤い風船】のリブランドについて
1968年に長崎県佐世保に誕生した老舗の洋菓子ブランド「赤い風船」が、2025年12月10日(水)にリブランドオープンします。この50年以上にわたり、多くの人々に愛されてきた赤い風船が、今後も「新しくて、懐かしい」をコンセプトに、心温まるお菓子を提供し続けるために、ロゴやデザインを一新します。
リブランドの背景と意味
赤い風船は、これまでの歴史を大切にしながらも、新しいデザインとともに「なつかしい」おいしさをお届けしたいという思いからリブランドを決定しました。特に、言葉やグラフィックだけではなく、パッケージそのものに思い出の景色を封じ込めることで、消費者に「思い出の味」を提供することを目指します。この新しいビジュアルは、赤い風船が見てきた風景や思い出を思い起こさせ、心温まるストーリーを共有します。
新しい商品とパッケージ
リブランドを記念して、新しい商品も続々と登場。例えば、40年以上愛されている「はなかご」は、アーモンドと発酵バターの香ばしい生地を使用し、上品な甘さが特徴のフィナンシェに生まれ変わりました。他にも、ミルキーなクリームチーズ風味の「ミモザフルール」、爽やかなレモンピールを使った「レモンケーキ」、そして、季節限定の「いちごフォンダンフロマージュ」など、多彩なラインナップが揃います。
オープン記念キャンペーン
リブランドオープンを記念して、お得なキャンペーンも開催されます。税込6,480円以上のお買い上げで、オリジナルポーチをプレゼント。ポーチは温かみのある素材感で仕上げられており、数量限定の先着順となりますので、早めの来店をお勧めします。
店舗情報
新しく生まれ変わるマイング博多駅店では、きっと新たなおいしさを体験できるでしょう。全商品の入手に関しては、オンラインショップは未対応で、博多駅と佐世保の実店舗でのみ入手できるのでご注意ください。
福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1
営業時間:09:00~21:00
長崎県佐世保市新港町2番1号
営業時間:10:00~20:00
このように、赤い風船はリブランドを通じて、これまでの魅力をさらに強化し、訪れるすべての人々に愛される存在であり続けることを目指しています。2025年のオープンを心待ちにしながら、その新しい装いを楽しみにしていてください。