風味豊かな信州の味、ローソンから新登場
関東甲信越地区にあるローソンでは、長野県の特産物を使用した新しい商品が続々と登場します。2023年7月22日から始まる「信州美味しいもの巡り」に合わせ、地域の食材をふんだんに利用した全6品を展開。これにより、より多くの方々に信州産の魅力を感じていただきたいという思いがこめられています。
地元の味覚が詰まった6品
今回の発売商品は、信州の豊かな自然が育んだ美味しさを手軽に楽しめるものばかりです。まず、目を引くのが「美味(おい)だれ焼き鳥おにぎり」。長野県上田市の名物、にんにくが効いた醤油ベースの美味だれを使用しており、焼き鳥の風味がしっかりと感じられる一品です。牛丼や親子丼にも負けず劣らない、満足感の高い品となっております。
次に「山賊焼き串」は、信州のご当地グルメを手軽に楽しめる商品です。にんにくを効かせた醤油タレに漬け込んだチキンをカリッと揚げた一品。串に刺さっているため、食べやすさも考慮されています。特にアウトドアやピクニックのお供にぴったりですね。
また、デザートには、長野県産のシナノゴールドを使用した「ごろっとりんごパイ」も登場。中には甘さ控えめのカスタードクリームが入っており、サクサクのパイ生地と相まって、軽やかな後味が楽しめます。長野県産の新鮮なフルーツを存分に使ったアイテムばかりです。
さらに夏の季節にぴったりな「長野県産スイカの杏仁豆腐」もお目見え。さっぱりとした杏仁豆腐に、長野県産の糖度が高いスイカをトッピング。見た目も美しく、食べるだけで涼やかな気持ちにさせてくれます。
長野の味をコッペパンで楽しめる「バター味わうコッペ」も見逃せません。特にバターの風味が引き立っており、長野県産のふじりんごジャムと共に食べると、一口の中でさまざまな味わいが広がります。
学校公認アイドルとのコラボ商品も
この商品の魅力をさらに引き立てるのが、佐久長聖高等学校から誕生したアイドルグループ「7限目のフルール」とのコラボ商品。彼女たちの監修のもと、「ちぎれるメロンパン」が実現しました。ビスケット生地で作られたそのパンは、可愛らしい花びらの形をしており、長野県産のムーンルージュりんごのジャムを包み込んでいます。見た目も味も楽しめる素敵な商品です。
地域活性化への取り組み
ローソンは、2007年より長野県と連携協定を結び、地元の食材を使った商品開発に注力してきました。今回の「信州美味しいもの巡り」を通じて、地域の農産物をより多くの人々に知ってもらい、地元の活性化への貢献にもつながると期待されています。
関東甲信越にお住まいの方は、ぜひこの機会にローソンを訪れて、長野県の魅力が詰まったグルメを楽しんでみてはいかがでしょうか。地域の特産品を味わいながら、信州の自然や文化を感じられるひと時になるでしょう。