福岡発！自己手配型留学と外国人サポートの新サービス始動

福岡県古賀市に本社を置くEFK合同会社が、新しい留学サポートと外国人向け生活支援のサービスを正式にスタートしました。このサービスは、「自己手配型留学サポート」と「外国人生活支援」という二つの柱で構成されており、留学を希望する方や日本在住の外国人を強力にサポートします。

自己手配型留学サポートの必要性

日本国内での留学希望者の増加に伴い、自己手配留学のニーズが高まっています。特に、エージェントの費用が高騰し、留学プロセスが複雑になる中で、多くの学生が出願エッセイの書き方や大学・大学院への出願手続きに悩んでいる実態があります。どこでつまずいているのか分からず、孤独感を感じる学生たちのために、EFK合同会社は手厚いサポートを提供することに決めました。

日本在住外国人へ寄り添うサポート

また、福岡県ではアジア圏からの外国人住民が増加しており、特に専門学校を卒業した後や外国での技能実習を終えた方々が、日本での生活において多くの困難に直面しています。日本語を学ぶ環境が整わなかったり、行政手続きに関する相談先がなかったりする中で、EFK合同会社はこれらの課題に応える支援体制を構築しています。

提供するサービス

EFK合同会社が提供するサービスには、以下の特徴があります。

1. 大学出願エッセイ添削サービス

海外大学や大学院へ出願する際に必要なエッセイを、最大2,000文字まで添削します。24時間以内に返却されるこのサービスにより、エッセイの品質が国際基準まで引き上げられます。

2. 自己手配型留学コーチング

出願準備のプロセスをサポートするために、学校選びからIELTSの基礎サポートまで、必要な部分のみを選んで依頼できる“部分依頼型”のモデルを採用しています。

3. 外国人向け生活支援

日本在住の外国人には、JLPTの学習サポートや生活相談、また公的手続きの説明といった実用的な支援が提供され、オンラインでも利用可能です。

4. 月額メンバーシッププラン

留学に向けた各種テンプレートの提供や、毎月の個別サポート、チャット相談を通じて、持続的な支援を行います。

代表者の理念

代表を務める宮本竜乃介氏は、海外留学では孤独感や情報不足が大きなハードルであることを痛感しており、外国人の方々も同様の壁に直面していると語ります。これまでの自身の経験を活かし、国籍を問わず挑戦する人々のためにサポートを提供することを決心したとのことです。彼は福岡から始まるこのサービスが、日本と海外をつなぐ架け橋となることを願っています。