動物の森ベビーラッシュ到来!
福岡市東区に位置する【国営海の中道海浜公園】では、待望の赤ちゃん動物たちが続々と誕生しています。これからご紹介するのは、今年生まれた愛らしい仲間たちです!
ラマ「雪見」
まずは、100年の歴史を持つラマ。13年ぶりに誕生したメスの『雪見』は、長いまつげが特徴の可愛い女の子です。彼女の誕生日は3月19日。お母さんの『ショコラ』の背中に顎を載せている姿は、思わずほっこりする癒しのひとときです。
ポニー「アン」
次にご紹介するのは、ポニーの『アン』。5月6日に生まれ、両親の名前から一文字ずつ取って名付けられました。短いたてがみと尻尾、さらに生えたての歯がチャームポイントの彼女は、とても人懐っこくて、訪れる人々に興味津々です。
カピバラの三つ子
続いて、カピバラの赤ちゃんたち。4月28日に生まれた3頭の赤ちゃん(名前は未決定)は、昨年に続く三つ子です!3頭が並んでお乳を飲む姿は、なんとも可愛らしく、晴れた日には水の中を泳ぐ姿も見ることができます。
フサオマキザルの赤ちゃん
続いて、4月20日に誕生したフサオマキザルの赤ちゃんも忘れてはいけません。この小さな存在は、お母さんの背中で寝ていることが多いですが、最近はだんだんと元気に動き回る時間も増えてきました。『おんぶ交代』の瞬間を目撃できたら、ラッキーかもしれません!
ウサギとプレーリードッグ
最後に、ウサギとプレーリードッグの赤ちゃんたちですが、現在はバックヤードで育成中です。一般公開の予定は未定ですが、今後の発表を楽しみに待ちましょう。
アクセス情報
さて、国営海の中道海浜公園は博多湾と玄界灘に囲まれ、広大な自然の中で動物との触れ合いを体験できる場所です。園内には四季折々の花が咲き、新しいレクリエーション拠点も登場しています。
ぜひ、春のさわやかな空気の中で、これらの愛くるしい赤ちゃんたちと素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。