医療DXの新時代
2026-03-17 14:21:13

Omi Japan、医療DX推進の新体制「HKDC」を2026年に始動

Omi Japan、医療DX推進の新たな取り組み



Omi Japan株式会社は、医療業界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させる新しい取り組みを発表しました。それが、2026年3月20日に始動予定の「ヘルスケアナレッジ&デリバリーセンター(HKDC)」です。この新体制は、医療現場に直接配置されたエンジニアやコンサルタントが医療とITの橋渡しを行い、DXを推進することを目的としています。

HKDC設立の背景



近年、医療業界ではデジタル化が急速に進んでおり、その必要性は日増しに高まっています。しかし、医療業務の理解とITスキルを兼ね備える人材は依然として不足しています。実際、国内の調査によると、医療機関の約90%がICT・デジタル人材の不足を問題視しているとのこと。また、2030年には最大で79万人のIT・DX人材が不足すると予測されています。この状況を打破するためには、医療現場に密着し、既存システムや業務を理解した上でのDX推進が不可欠です。

医療現場へのオンサイト支援



HKDCでは、医療に関する専門知識を持ったエンジニアが現場での業務フローや運用に関する制約を把握した上で、DXの推進を行います。このように、オンサイトで医療業務の理解を深めることで、より確実な改善提案や施策の実施が可能となります。各プロジェクトでは、専門知識を持ったコンサルタントとエンジニアがチームを組んで対応します。

専門知識の蓄積と共有



Omi Japanは、医療分野に特化したエンジニアの育成にも力を入れています。特に、医療情報技師などの資格取得を支援し、さらなる専門性の向上を目指しているのが特徴です。また、顧客からの評価を報酬に反映する制度を導入しており、実践的な業務理解を促進しています。2030年までに300名の医療DX人材を育成し、そのうち50%が医療情報技師資格を保有することを目指しています。

デジタル医療専門家との連携



さらに、Omi Japanでは、医療業界およびIT業界に深い知見を持つ専門家もチームに加え、ナレッジの監修やソリューションの設計を行います。これにより、経験や知識が属人化せず、組織全体でこれらを標準化し、持続的なDX支援モデルを構築します。

HKDCの事業内容



HKDCでは、医療DXコンサルティング、エンジニアリング、AIの活用、共同研究・開発(R&D)などを行い、医療機関と企業の特性を深く理解した上で、実行可能で効果的なDX戦略の策定・推進を行います。

必要に応じて、要件定義や仕様設計を国内で行い、実装はベトナムのオフショア開発を活用することで、コストと品質の両方を維持することが可能です。また、国内の大学と連携した研究プロジェクトも展開し、成果を国内外の学会で発表する予定です。

企業情報:Omi Japan



Omi Japan株式会社は、医療・ヘルスケアシステムの開発を専門とするオフショア企業であり、15年以上の経験を有します。これまで400以上のシステムを開発し、1万以上の医療機関に導入しています。医療機関向けの内部システムから患者向けシステムに至るまで、多岐にわたる開発実績を持つ企業です。

企業概要


  • - 会社名:Omi Japan株式会社
  • - 所在地:東京都中央区東日本橋3-4-18
  • - 設立:2013年2月1日
  • - URL:Omi Japan

医療とITをつなぐ人材基盤の構築は、日本の医療DXにとって必須課題であり、Omi Japanの新たな試みがどのように展開されていくのかに注目です。


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