神酒アップサイクル
2026-01-26 10:05:32

日本初の神酒アップサイクルプロジェクト「浄酎-JOCHU-」始動!

日本初の神酒アップサイクルプロジェクト「浄酎-JOCHU-」始動!



日本酒業界に新たな風を吹き寄せるプロジェクトが、福岡県北九州市で始まります。酒蔵再生ベンチャー「ナオライ」と和布刈(めかり)神社が手を組み、奉納された御神酒を使った「浄酎-JOCHU-」を2026年から生産します。この取り組みは、神社復興を後押しし、地域創生やサステナビリティを目指しています。

御神酒の廃棄をなくす取り組み



全国の神社で奉納される御神酒は、祭りの後に振る舞われるものの、その多くは余剰が生じてしまいます。ナオライが独自に開発した特許技術「低温浄溜®」を利用して、これらの余剰御神酒を蒸留し、新たな価値を与えることを目指します。このプロジェクトでは、余剰御神酒を無償で引き取り、アップサイクル商品として再生し、神社の復興や後継者育成に寄与する形を取ります。

浄酎-JOCHU-の魅力とは



「浄酎-JOCHU-」は、特許取得済みの蒸留技術により、純米酒を蒸留した新しいお酒です。香りと風味をしっかりと保ちながら、41度という高アルコール度数にもかかわらず、まろやかで奥深い味わいが特徴です。熟成が進むことで、さらに複雑な味わいへと変化し、長期保管や海外市場にも対応できる商品です。

プロジェクトの背景



このプロジェクトは、ナオライが北九州市の和布刈神社および一般財団法人神社復興財団と協力して推進するもので、地域の酒蔵と連携しながら日本酒文化の継承を目指しています。また、神社の復興活動を進めていく中で、地域に密接に関係しているこの取り組みは、文化的な課題解決に繋がることを期待されています。

大日本市での初披露



本プロジェクトの一環として、2026年2月4日から6日までの期間、恵比寿ガーデンプレイスにて開催される「大日本市」で「浄酎-JOCHU-」の試飲会が行われます。和布刈神社の巫女による試飲も予定されており、ナオライの代表や神主も参加し、この新たなお酒を多くの人に広めたいと考えています。

信じられる技術と文化の融合



このプロジェクトの実現に貢献したのは、ナオライの「低温浄溜®」技術です。この技術は、日本酒の良さを最大限に引き出すもので、新たな商品の創出に直結しています。また、ナオライの代表三宅紘一郎氏は「神社の文化を次世代に繋げることがプロジェクトの目的」と語り、地域の酒蔵に新たな収益源を生み出し、雇用を創出することの重要性を強調します。

今後の展望



プロジェクトは全国の神社との連携を拡大していく予定です。各地の神社から集まった御神酒は、ナオライの浄溜所で蒸留され、市場に供給されることになります。また、企業との協力を募り、地域との関係を強化しながら新たな酒文化の形成を目指していきます。

この新たなプロジェクトが、地域や文化、経済に与える影響は計り知れません。日本の伝統と革新が融合した新たな取り組みに、ぜひご注目ください。


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