はなまるうどん25周年
2025-03-06 17:00:26

はなまるうどんが創業25周年を迎え、地域活性化に向けた新プロジェクトを始動。

はなまるうどん、創業25周年を祝う特別なプロジェクト



讃岐うどんの名店、はなまるうどんが2025年1月に創業から25年を迎え、その節目を祝う「おいでまい!さぬきプロジェクト」を発表しました。このプロジェクトは、香川県の地元の魅力を再発信し、地域との絆をさらに深めることを目的としています。

1. 「はなまるうどん駅」の設置



プロジェクトの一環として、はなまる創業の地、高松にて特別な活動がスタート。2025年2月25日から、ことでん長尾線林道駅の副駅名が「はなまるうどん駅」となります。これにより、はなまるうどんの店舗が位置する木太店を訪れる人々に、より身近にその存在を感じてもらえることを目指しています。高松琴平電気鉄道とのコラボレーションを通じて、地域の人々と共に盛り上がっていきます。

2. 創業時の人気メニューを復刻



また、木太店では創業当時の人気メニュー「カレーかま玉」が復刻販売されます。このメニューは、前田社長が初代店長時代に創案したもので、ドンドン変わる時代においても友情や懐かしさを呼び起こしてくれるアイテムです。お肉や野菜がたっぷり詰まったカレールーを、新鮮な玉子と絡めて味わうことができます。惜しみなく使われる香川県産の食材を活かした一品をご堪能ください。

3. 全店舗で香川県産小麦を使用



さらに、3月中旬から全14店舗で香川県産の小麦粉「さぬきの夢」を使用したうどんの提供が始まります。この小麦は、讃岐うどんの特徴を引き立てるために開発されたもので、豊かな風味と弾力のある食感を実現しています。地元で育まれた素材を活用することで、香川内外の皆様に本格的な讃岐うどんを楽しんでいただけるように努めます。

4. 運が良ければ出会える「幸運のはなまるうどん号」



はなまるうどん駅の設置を記念し、特別な車両も登場します。「幸運のはなまるうどん号」と書かれたヘッドマークを持つ電車が、運行中に11.1%の確率で遭遇できます。この電車に遭遇できたら、特別な幸運が宿るかもしれません。ぜひ、出来るだけ多くの人々に楽しんでもらえればと思います。

5. 終わりに



はなまるうどんは、地域との絆を深め、讃岐うどん文化を次世代へ継承するための活動をさらに推進していきます。「おいでまい!さぬきプロジェクト」は地域の活性化を図り、香川県の魅力を再発信していくことを目指しています。この機会にぜひ、高松を訪れ、讃岐うどんを堪能してください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

関連リンク

サードペディア百科事典: はなまるうどん 香川県 さぬきの夢

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。