九州大学とピュールの共同研究
化粧品に特化したOEM・ODMメーカー、株式会社ピュールが国立大学法人九州大学との共同研究により、独自の原料「利尻昆布エキス」の新たな効果を発見しました。研究は2025年の初めから半年間にわたって実施され、特に利尻昆布エキスが細胞や頭皮、毛髪に与える影響を中心に行われました。
利尻昆布エキスとは?
利尻昆布は北海道利尻島近くの海域で採れることで知られており、地下のミネラル豊富な水によって栄養素を吸収しています。その豊かな栄養成分が、ピュールの理念である「Effective Clean Beauty」に基づき、美容に大きな役割を果たしています。
研究の目的と成果
ピュールのオリジナル「利尻昆布エキス」について、以下の3つの主要な特徴が確認されました:
1.
保湿に寄与するヒアルロン酸生成の促進
2.
UVAから細胞を守る抗UV効果
3.
毛乳頭細胞の成長促進
この共同研究では、ヒト線維芽細胞を用いた試験や、紫外線抵抗性の評価、毛乳頭細胞へのアプローチが行われ、各々の結果が示されています。
ヒアルロン酸産生試験
利尻昆布エキスを添加した線維芽細胞群は無添加群に比べ、ヒアルロン酸の生成量が増加したとの結果が得られました。これは肌の保湿効果に寄与し、ラインニングや弾力を増す要素として期待が持てます。
UV効果試験
次に、線維芽細胞に対するUVA照射を行ったモデルでも、利尻昆布エキスが添加された細胞群はUVAの影響を受けにくい躍動感を示しました。これにより、将来的には肌や髪へのダメージを抑える美肌効果が期待されます。
毛乳頭細胞賦活化評価試験
毛髪成長に必要な毛乳頭細胞に利尻昆布エキスを添加した際、細胞数が増加しました。これは毛髪の成長を助ける成分としての将来性を示唆しています。
今後の展望
これらの成果を元に、株式会社ピュールは今後も利尻昆布エキスの研究を深めていく方針です。白髪やヘアケアだけでなく、スキンケアなど美容全般に役立つ製品の開発を目指します。今後の進展に大いに期待が寄せられます。