ジーエフシーが12月に発表した新しい業務用食品のラインナップ

ジーエフシーが誇る新しい業務用食品ラインナップ

業務用加工食品を手がけるジーエフシー株式会社は、2023年12月の新商品ラインナップを発表しました。本社は岐阜県羽島郡笠松町に位置し、代表取締役社長の西村公一氏のもと、同社は飲食業界へのサポートを強化しています。今回発表された新商品は、和食から洋食、さらにはデザートまで多岐にわたり、飲食店のメニュー提案に貢献することでしょう。

新商品の紹介

ラベンダーポークロースト

この商品の特徴は、赤身と脂肪のバランスが秀逸な『かみふらのラベンダーポーク』を使用した点です。こちらは上富良野産で、特に飼料にこだわり育てられた豚肉のローストです。噛むほどに広がる旨みを楽しめる一品で、シンプルな味付けから複雑な旨みに至るまで、多様なソースとの相性が抜群です。

ミートパイ包み

次に紹介するのは、肉の旨味をしっかりと封じ込めたミートパイです。パイ生地に包まれたこの洋風オードブルは、手軽に切り分けて使用できるので、手軽に楽しむことができます。トマトソースを添えることで、更なる深い味わいが楽しめます。

ホタテとサーモンの市松パイ包み

このオードブル商品は、海の恵みを市松模様にまとめた贅沢な一品です。ホタテとサーモンのコンビネーションは絶品で、オレンジソースとの相性も抜群。美しく盛り付けることで、新年のお祝いにもぴったりです。

4種の彩り野菜テリーヌ

自然の味わいを大切にしたこのテリーヌは、4種類の野菜を使用し、柔らかな食感が魅力です。酸味のあるソースを掛ければ、さらに美味しさが引き立ちます。見た目にも鮮やかで、料理の彩を添えてくれること間違いなしです。

サーモン彩りテリーヌ

サーモンのコクを楽しめるこのテリーヌは、秋鮭とすり身が見事に融合した逸品です。こちらもそのままで十分美味しいですが、バルサミコソースを添えることでより一層の深みが楽しめます。

今後の展望

ジーエフシー株式会社は『おいしい出会い』をテーマに、食文化の発展に取り組んでいます。約3万点の製品アイテムを持ち、1,000社を超える協力会社との連携で、高品質で安全な食品を提供。さらに、調理時間の短縮を図る商品や医療・介護向けの機能性食品にも力を入れています。これからも「食」のクリエイターとして、世界の美味しい文化の発展に貢献していくことでしょう。

詳しい商品の情報はジーエフシーの公式ウェブサイトにてご確認いただけます。新たなメニュー提案にご期待ください。