新たな相続支援の連携
2025-08-19 09:54:17

相続診断協会とシナジープラスが連携し新たな相続支援を展開

相続診断協会とシナジープラスが連携



相続に関する専門知識を持つ株式会社シナジープラスが、一般社団法人相続診断協会と連携し、「もめない相続」に特化した新たな取り組みを始めることになりました。シナジープラスは、沖縄県中城村に本社を構える企業で、相続コンサルティング事業を全国的に展開しています。一方、相続診断協会は、全国で5万人以上の相続診断士を育成しており、共に相続に関する新たな価値を提供することを目的としています。

相続診断協会の認定教育機関に


このたびシナジープラスは、相続診断協会の認定教育機関に指定されました。これにより、同社は全国の相続診断士を対象に、セミナーを開催し、相続コンサルティングシステム「SIPS(シップス)」の有効活用方法を教える教育を行うことに。シナジープラスは「もめない相続」を実現するため、独自の「幸せ相続計画®」を推進しています。

「もめない相続」と「笑顔相続」の実現


シナジープラスが掲げる3つの目的、「家族をもめさせない」「財産を減らさない」「子や孫を困らせない」と、相続診断協会のミッションである「争う相続を減らし、笑顔相続を普及する」ことには共通点があります。この連携により、より多くの人々が「幸せ相続計画」を手にすることが期待されます。

SIPS(シップス)とは?


「SIPS」は、シナジープラスが開発した相続コンサルティングシステムであり、特に不動産相続において効果を発揮します。このシステムの特徴は、不動産の価値分析から相続税のシミュレーションや、相続人一人一人のライフプランに基づいた財産分配の提案まで、多岐にわたります。2024年には「相続シミュレーションプログラム及び情報処理装置」に関しての特許を取得し、評価されています。

教育機関としての役割


シナジープラスは、今後相続診断士への指導を強化し、相続トラブルの未然防止に寄与する予定です。亀島淳一代表はおっしゃっています。「もめない相続」が成功することで、多くの家族にとっての安心と笑顔を生み出すことができると期待しています。

相続診断協会の立場


相続診断協会の小川実代表も、シナジープラスの協力を心から歓迎しています。「シナジープラスは、温かい視点を持ち、相続に関する深い知識を兼ね備えた信頼の置ける存在」と評価しており、この連携が相続トラブルの防止に大きく寄与すると信じています。

今後の展開


これからの取り組みとして、共に「笑顔相続」を実現するために、セミナーや研修を通じて「もめない相続」を全国に普及していくことが重要です。これにより、より多くの家族が相続に関しての不安を解消し、安心して未来を見据えることができるでしょう。相続という大切なテーマに対する意識を高め、多くの人々が幸せな相続を手に入れる未来が待っています。


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